毎日のお仕事や家事、気づけば肩や首がガチガチに…
「最近、肩が痛いな」
「ブラジャーがつらくて外したくなる…」
なんて感じたことありませんか?
PC作業や細かい手仕事が多い方、そして日々のストレスや無意識の力みがある方は、
気づかないうちに“腕のねじれ”や“前肩”の状態になりがち
その結果、肩こりや頭痛、さらには下着の締め付けがつらい…
なんて悩みが増えてしまいます💦
このブログでは、そんな悩みを解消するための
「簡単にできる肩こり改善ストレッチ」をご紹介しますね
スキマ時間でOK、場所も取らないので、忙しいあなたにもぴったり!
「今日はこれだけやろう!」と小さな習慣を積み重ねて、
心も身体も軽やかに整えていきましょう
PC作業や細かな仕事をする人におすすめの肩こり改善方法
仕事で毎日PC作業となるとなかなか身体をゆるめる時間も取れずに
気付いた時には身体がバッキバキ!なんてこともあると思います

ちょっとだけこれらのエクササイズをすることで
肩こりを改善できるので、身体も軽いし思考もクリアに効率良く仕事に取り組めますよ💕
30分ごとに1分のエクササイズ休憩を取り入れてみるのはいかがでしょうか💡
ここでは、仕事中でもさっとできる簡単なエクササイズをご紹介します。

ひじ伸ばし
日常生活では手を使うことが多く、腕を内に捻る動きが頻繁に発生します。
そうすることで腕にある橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)という二本の骨がねじれて歪んできます。
イラストでいうと水色になっているのが橈骨です。

腕がねじれているというと驚かれる方が非常に多いのですが、
普段から手先を使ったりパソコン作業をしていたり、重たいものを持ち運んだりする方は
ほぼねじれがあると言ってもいいでしょう
なかには手や腕を酷使するようなことをしてないのに、
腕がガチガチに凝り固まってしまう方もいます。
そのような方は無意識に身体に力を入れていることが多いです👆
集中して作業をしたり、常にストレスのある環境下にいる方は、
肉体労働にて発生したねじれや凝りよりもこわばりが強い傾向にあります。
ちょっとしたスキマ時間をうまく利用して、
腕を緩めるバストアップエクササイズをするようにしてください
①椅子に腰掛けて、指先は身体側、手首はひざ方向をつくように太ももに手のひらをのせます。
②上体を少し後ろにひくようにしてじんわりストレッチしていきます。
手首は浮かないように注意。辛い時は太ももではなくテーブルなどに手をのせて行いましょう。
③慣れてきたら、太ももを揉むように大きく指を動かします。
①~③までを1~3分ほど行います。
手首ひねり
手先を使うことで腕の歪みを引き起こします。
腕の歪みは橈骨と尺骨の骨の間隔が開いてずれてきます。
その歪みは二の腕や肩甲骨・肩などのこりにも繋がりますから、ひどくならないように早めに改善していきましょう✨
やり方はとても簡単!
手首をぎゅっと握ります。
親指を反対側の手の親指側の手首に、残り4本の指を反対側の手の小指側の手首におき、
橈骨と尺骨の間のすき間を近づけるようにギュッギュと握りながら手首をひねり、
肘まで移動して緩めていきます。
歪みのある方はこれだけで腕がほっそりするのでお試しあれ

忙しい人におすすめの肩こり改善方法
なかなか忙しくて肩こり改善するエクササイズする時間がとれないなー
というそこのあなた💡

ケアの時間がとれないのであれば歩くときにほんの少し意識するだけで
肩こりを改善することができちゃいます✨
さっそくやり方を見てみましょう
手のひら歩き
前肩のところでお話したように、日常生活では
手の甲を上に向けて手を動かす作業がほとんどです。
そうすると腕は自然と内側にねじれるようになり、
前肩の状態になりやすく同時に肩こりを引き起こします💦
いつもの歩き方を一点変えるだけで簡単に肩こり改善ができるので
ぜひとも試していただきたいですね✨
手のひらを前に向けることで腕を振った時に肩が開くので前肩の改善の繋がります。
💡身体の前方に振る以上に後方にしっかりと振るようにしてください💡
だらんと腕を『脱力』して肩関節から動かすように腕を水平方向まで振り動かします。
すると肩や腕、肩甲骨まわりの筋肉が緩まるのです👍
1日5分ほど行うといいでしょう
まれにこのエクササイズで肩こりを改善していくはずが肩こりがひどくなる方がいらっしゃいます。その場合は腕や肩に力が入っていないか、ちゃんと遠心力で腕が振れているかを確認してみて下さいね
辛い肩こりに効果絶大!肩こり改善方法
頭の重さをきちんと分散できていないため
肩こりに悩まされている女性のために、とっておきの肩こり改善方法をお伝えします

肩甲骨よせてさげて首ひっこめ

普段の前肩の姿勢は、肩が前にぐいっと入り込み、
肩甲骨が横に開いて肩が上に上がります。
そして、首が前方に下がり、バランスを取るためにアゴがあがります。
そして胸の筋肉が縮み込み、首・肩・背中の筋肉がこりかたまるのです。
なので、前肩の姿勢と逆のことを行なっていきます💡
やり方
- 肩甲骨を背中側でぎゅーっと寄せる
- ①の状態のまま肩をさげる
- アゴとおでこのラインを一直線にしたまま頭を後ろに引く
この3つの動きを気付いたときに行うようにしてみてください。
前肩の姿勢で使わない筋肉を鍛えることで肩こりが改善しやすくなりますよ
続いて
【Pさんのお悩み】
自分にあった下着がわかりません。
肩凝りがひどく下着がつけれないのです。
合わないのがほとんどで、きついと肩甲骨がこり頭痛で吐き気がしてきます。
よくないとわかっていながらも紐が窮屈でヌーブラで過ごしてました。
それを改善するには一体どのストレッチが効果的ですか?
一概には言えないかも知れませんが参考にしてみたいものです。

ご質問の内容はどのストレッチが効果的か?
というものなのでさっそくお答えしていきますね✨
上半身を緩めましょう✨
首肩回りが凝っている方は、上半身をメインに緩めていくケアがおススメです

具体的に言うのであれば⇩
💎ひじ伸ばし
💎肩甲骨まわし
💎壁タッチ
💎胸式タオル
こちらのケアをこまめに行うことで、上半身をほぐしていきましょう
他にも色々アプローチ方法も多彩にあります。
お身体には個人差もあるので効いてくる来ないは様々ありますが、こちらでは基本となるものをお伝えさせていただきました
※全部の動画は書籍で詳しくお伝えしてます♥
一度にやる必要はないので、
『今週はひじ伸ばしを徹底してやろう!』
みたいな感じで、小さな目標を掲げてコツコツとやってみてくださいね💖
✨不安✨な事ありませんか?
先ほどもお話しさせていただきましたが、
上半身のこわばりが強い方はメンタル面からの影響も強いことが多いです

日頃から意識がけておくこと
- 不安や焦り、恐怖などを感じていないか
- 常に緊張していないか
- 身体に力を入れる癖がないか
- 息を止めたり呼吸が浅くなってないか
当サロンにはPさんのように下着が窮屈でつけられなくて、
普段ノーブラやキャミブラやで過ごしているという方も少なくありません💦
着けられない理由として
☑肩ひもがきつくて肩こりになる
☑ワイヤーが当たって痛い
☑ブラジャーがすぐに上に上がってきてしまって煩わしい
などがあります。
これらが起こる💎原因💎として
☑そもそも正しい下着が選べていない
☑正しい下着のつけ方ができていない
場合とがあります。
どんなに良い下着であっても着け位置が下がっていれば。
肋骨が押し付けられて息苦しかったり出っ張っている肋骨に当たって痛かったりします。
逆に着け位置が上がりすぎていることで肩甲骨の動きを妨げてしまって
肩こりを助長させてしてしまう方もいらっしゃいます💦
ワイヤーが胸の輪郭であるバージスラインにぴったりと
あった位置でつけられているかも確認するようにしてみてくださいね❣
そして、横から見た時に
ブラジャーのカップ下のラインとアンダーベルトの下のラインが同じ高さにあるか
またはアンダーベルトが少し下にきているかをチェックしましょう🎁

ブラジャーの設計上、どうしても上に上がってしまうだめ
ブラも中にはあるので見極めが必要ではありますが
アンダーが上がりすぎている場合は肩ひもを緩めて下につけられるように調整しましょう。
下着が苦しくてつけられなかったという方でも正しい付け方を覚えることで
難なくつけられるようになるケースがほとんどです。
✨身体✨を緩めつつ下着の💖正しい付け方💖を身につけて
不快感とおさらばしてナイスおっぱいを目指してくださいね
えいえいおーっぱい(・)(・)


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