バストアップのためには食事が大切というと、自炊が苦手な方々にはハードルが高く感じられるかもしれません。
サロンにお通いのお客さまでも「外食が多いです」「忙しくて自炊できません」というお声をいただくこともあります。
自炊のほうが自分で材料をすべて把握できるのでおすすめではあるのですが^^
なにも外食=悪ではありません。
選ぶ物さえ気を付けてあげれば、外食続きでもバストアップを目指せますよ
先日ご卒業されたお客様なのですが、外食選びがとっても上手な方がいらしたので
「是非お写真ください!!」とお声がけさせていただきました^^
今回はみなさんにもシェアさせていただきますね!
外食選びのご参考になさってみてください。
外食でバストアップ飯!
ここからは実際にお食事写真例をお見せしながら解説していきたいと思います。
どんなメニューを選べばいいの?
まず外食で意識していただきたいのは、
①たんぱく質
②新鮮なお野菜・きのこ類・海藻
がしっかり摂れるメニューを選ぶことです。
お肉やお魚などのたんぱく質が手のひら1枚分、
お野菜類が両手に乗るくらいが理想です。
できれば「契約農家さんのお野菜を使っています」「毎日新鮮な野菜を届けてもらっています」というような野菜の質にもこだわったお店がgood。
カット野菜ですと栄養価が落ちてしまっているので、お店選びの際にチェックしてみるといいですね。
メニュー例①
実際のメニューですとこんな感じ。
海藻こそないものの、お野菜・きのこ◎
たんぱく質は鶏肉・ゆで卵・豆類から必要量がしっかり取れていますね!
メニュー例②
大皿のお野菜の下には、お魚が隠れています。
小鉢もたくさんで充実感がありますね
メニュー例③
こちらもお肉・お野菜ともにしっかり摂れています^^
生野菜のほうが栄養価としては◎ですが、加熱すると嵩が減る分するっと食べやすいというメリットもありますね
メニュー例④
オムライス単品だとビタミン・ミネラルが不足してしまうので、別でサラダを注文。
たんぱく質をもう少し足すためにサーモンのカルパッチョを追加
単品食いで足りないものは、セットにして召し上がるようにしましょう🌟
外食で避けるべきメニュー
逆に先ほどのOKメニューを満たしていないものは選ばないようにしましょう。
炭水化物メインの食事
たんぱく質が少ない&ビタミン・ミネラルが少ない食事ではバストは育ちません。
パスタやうどん、ラーメン、ハンバーガーなどはほぼ炭水化物のため、単品ですと栄養が足りないですよね。定食屋さんなど、ご飯・お味噌汁・メインのおかず・小鉢といったように品数が多く食べられるようなメニューがおすすめです。
お付き合いでどうしても炭水化物メインのお店になってしまった、という時はせめてトッピングをモリモリにしましょう。
ラーメンには煮卵やチャーシューをトッピングし、ネギなどの野菜をましましに^^
パスタも単品食いにするのではなく、サラダを別注文したり、チーズや半熟卵をトッピングするなどしましょう。
※とはいえ小麦を使ったメニューは出来るだけ食べないようにするのが正解。
その理由についてはこのあとお話しますね。
小麦製品
先ほど炭水化物メインはNGとお話しましたが、なかでも小麦製品は出来るだけ避けるのがベター。
小麦製品といえば、パンやパスタ、ラーメン、ピザ、うどん、お好み焼きなどいろいろありますよね。
どれもとっても魅力的ではありますが、小麦に含まれる「グルテン」という成分は腸に炎症を起こしやすいのでおすすめできません。腸が荒らされてしまえば、バストアップの妨げとなってしまいます。
なので外食時だけでなく出来るだけ普段から小麦製品は召し上がらないようにしましょう。
小麦の代わりにご飯や十割そば、グルテンフリーのパスタやパン、春雨、フォーなどはおすすめですよ^^
外食でもバストアップ飯を選ぼう!
いかがでしたでしょうか。
外食でもポイントさえ押さえればバストアップの味方になってくれますよ
外食だからこそ、普段食卓に出ないようなお魚やお肉をチョイスしていつもと違った栄養を摂るのもアリですよね^^
少しでも参考になれば幸いです
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