先日いらしたA様はYouTubeをご覧いただいてご来店くださいました＾＾
1年ほど前から美胸チャンネルの動画を見ながらセルフケアされていたんだとか
本気で変わりたい！！！と思って今日は勇気を出して来ました！
とおっしゃってくださいました
A・N様(25歳)
お住まい：埼玉
バストのお悩み：小さい・左右差・デコルテが貧相
中学生の頃までは「自分の胸も大きくなるだろう」という希望があったそうですが、
その後一向に変化がなく、いつの間にかその期待も消えてしまっていたんだとか
同じようなお声はいろんなお客さまから聞かれます。
成長期を過ぎてしまったから何をしてももう大きくならないんだ・・・と諦めていたというお声です。
ただ、実はバストアップは年齢がすべてではありません。
成長期を過ぎていようが閉経されていようが、正しいケアを行なえばいくつからでもバストは変わります＾＾
みなさんその「正しいケア」が出来ていないので結果が出なかっただけなのです。
A様のお身体
A様の場合どこにバストアップできない原因があったか？というと、背骨の歪みです。
中学生の頃に側弯症との診断を受けたとのことでした。
A様のお身体は背骨が左にカーブしています。
そのため身体が右側に押し出されて、肋骨にも歪みが出来ています。
左脇のあたりは凹み、右わきのあたりは外に張り出している状態ですね。
これがA様のお悩みでもあるバストの左右差を引き起こす原因となっています。
背骨はバストの土台となる肋骨にくっついている骨です。
なので背骨が歪んでいれば肋骨も歪みますし、バストも形崩れします。
肋骨は内臓を囲うように保護しているので、肋骨が歪めば内臓にも影響が出ます。
内臓が圧迫されれば栄養の消化・吸収がうまくいかず、バストにまで栄養が行き届かなくなってしまいます。
そうするとバストのボリュームも出てこなくなっていまうというわけです。
また、背中の張りがつらいとお悩みのA様ですが、この張りもしっかり緩めてあげないとバストのボリュームダウンにつながります。
背中が張っていると、バストが背中側に引っ張られてブラジャーのなかにきれいに集まらなくなってしまうからです。
A様はまずは背骨を整えることから始めていただくのがおすすめです。
バストの土台が整わないことには、バストのボリュームアップというのは難しいです。
なのでまずはしっかり歪みを整えていきましょう
また、背骨の歪みによって巻き肩もかなり助長されてしまっています。
肩がぐっと前に入ってしまうと、デコルテが一気にえぐれてしまいます。
また、バストの中央部分が押し込まれる形になるので谷間部分にも骨格の凹みが見受けられました。
歪みが強い分、いまの悪い姿勢を修正しないことにはバストが育ってきません。
こまめに全身鏡でご自身の姿を確認し、肩の高さや腰骨の高さ、くびれの位置、おへその位置などを左右均等にそろえるようになさってみてください。
A様は歪みが強いので、かなり根気よくケアを続ける必要があります。
25年分の蓄積されてきた歪みを修正するには、やはりそれ相応の時間がかかります。
お伝えしたおっぱい整体も、ポイントを押さえて正しいフォームでやらないと効果が出てきません。
セルフケアで3か月も行えばお身体も少しずづ変化は出てきてくれるかと思いますが、
バストにしっかり変化が出た！と実感できるまでには、1年ほど見ていただいたほうがよろしいかと思います。
施術も併用していただきながらであれば、その期間をグッと短縮させられますよ＾＾
いまから始めていただければ、これから薄着になる季節を、
夢だった下着屋さんの可愛いブラジャーを着けて迎えられますよ
ぜひまたサロンでお待ちしておりますね
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