バストアップケア

美しいバストは正しい姿勢からつくられる- 立ち方編 –

毎日無意識にとっている姿勢。

あなたは正しい姿勢がとれている自信がありますか?

『日ごろから気にしているから大丈夫』
『姿勢良いねって褒められるから自信ある』

じつは、そんな方でも”つもり“になっている可能性があるんです

今回は、悪い姿勢と”つもり”姿勢の例をご紹介しながら
良い姿勢のとりかたを復習していただきたいと思います!

ご自身の普段の姿勢を思い出しながら読んでみてくださいね

悪い姿勢(猫背・スウェイバック姿勢)

まず、悪い姿勢の例としてわかりやすいのは”猫背”

猫背はその名の通り、背中が丸まり首と肩が前に入っている状態です。
少し元気がないような、保守的な印象があります。

この姿勢を続けていると、
バストは下垂しデコルテが削げてしまうのです
骨盤が後ろに倒れているためヒップも下がり気味になってしまいます…

続いて、もうひとつご紹介したいのが”スウェイバック姿勢”。
これは、猫背と反り腰を合わせたような姿勢で、
上半身が下半身より後ろに位置した状態です。
(どのような状態なのかはトップの画像をチェック

上半身は猫背なので、やはりバストは下垂&デコルテ削げになりやすく、
猫背と反り腰の影響からおなかがポッコリとしてしまいます

つもり姿勢

「胸を突き出し腰は後ろに反っている状態」を思い浮かべてください
大げさに胸をはっているようなイメージです。
いかがでしょうか。
一見良い姿勢にも見え、バストが大きいようにも見えますが、
残念ながら見えるだけです

この姿勢を続けていると、
お腹や胸あたりの肋骨がボコっと飛び出たように歪んでしまいます
そのため、バストそのものが育ちにくく胸が離れやすい傾向にあります

また、腰が反っているので背中側に力が引っ張られ腹筋が弱り、お腹もぽっこりと出やすくなります。

いかがでしょうか。
どの姿勢もバストが育たない残念姿勢です
ドキッとした方も安心した方も、
良い姿勢のポイントをお伝えしていきますのでブログを読みながら確認してみましょう

良い姿勢-壁を使った確認方法-

壁に背中をつけて立ったときに、
・頭
・肩(肩甲骨)
・お尻
・ふくらはぎ
・かかと

この5点が壁についている状態が正解です
腰の傾きは、壁との隙間に手のひら1枚がすっと入るくらいの角度に調整しましょう。

このとき、
猫背の方、骨盤が後ろに倒れてしまっている方は腰を少し反らせるイメージで。
反り腰の人は、尾骨を床方向おろし恥骨をおでこに近づけるような、
腰を少し丸めるようなイメージで動かしてみてください

壁を使わずに確認する場合は
・耳たぶ
・肩
・大転子(足の付け根にあるグリっとした丸みを感じる骨)
・膝のお皿の後ろ側
・くるぶし

この5点が一直線上に垂直に並んでいる状態が正解です。
ぜひ鏡を見ながら確認してください

美胸を育てるには、まずは姿勢から。美しい姿勢が美胸への第一歩です。
1日5分。
動画を見ながら歯を磨きながらなど…
壁にはりついてチェックしてみてくださいね

慣れてきたら、料理中や通勤電車の中、信号待ちの間など、
小さなチャンスタイムを活かして良い姿勢を定着させていきましょう!
美姿勢を極めて、目指せ自分史上ナイスおっぱい

こちらの動画も参考にしてくださいね

▼ガチガチ背中・猫背解消!簡単!バストアップ体操

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