バストアップケア

【バストアップ】水の飲み方を変えるだけ!簡単に胸をA→Cにする方法

皆さんは毎日どのくらいお水を飲んでますか?

 

ほとんどの方が、意識しないで飲んでいてすぐに答えられないのではないでしょうか。または、まったく飲んでません!と即答できる方のどちらかかなと思います。

 

私もバストに悩んでいたころは全く水分を摂っていませんでした。

 

これからお伝えする方法を1ヵ月試した方からは、

『バストがふんわりボリュームアップした!』とか

『バストのハリがでてきた!』

『月経不順で常に生理の状態だったのが通常になった』

『むくみがスッキリした!』

などなど嬉しい声が届いています。

 

私たちの体は60%が水分でできています。私たちが生きていく上で水を飲むことが必要不可欠でいかに大切かは皆さんもなんとなくお分かりだと思います。

 

健康的に過ごすためにはもちろん、バストアップ効果を高めるためにも【水の飲み方】を意識していくことで、得られる結果がかなり変わってきます。

 

今回は水の重要性をわかりやすく解説するとともに、3ヵ月で2カップアップするための水の飲み方を紹介したいと思います。ただ水を飲むだけで美胸が手に入るとしたら…とってもきになりますよね。ぜひ最後までご覧ください。

 

今回は

①お水の役割とバストアップとの関係性

②バストアップするお水の飲み方

を解説していきます。

 

バストアップできないと悩む方に多い、胸を小さくする飲み物についてはこちらの動画をご覧ください。

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【バストアップできない原因】あなたは大丈夫?

胸が大きくならないのは毎日飲んでる飲み物にあった

 

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お水の役割とバストアップとの関係性

 

なぜ水を飲む必要性があるのか。それは冒頭でお伝えしたように私たちの体の60%が水分(体液)でできているからです。

体液は、酸素や栄養分を身体中に運んで老廃物は体外へ出してくれたり、汗として体温の調節をしたり、新陳代謝がスムーズに行われるように体液の状態を一定に維持する役割があります。

 

私たちの体を流れている血液ですが、生きていくためにはこの血液が体内をめぐる必要があります。体内を流れる血液は体重の約8%ほどといわれています。50㎏の方だと4リットルほどの計算です。

 

血液は心臓というポンプによって、頭の先から足の先まで酸素や栄養、ホルモンを運ぶ重要な役割を担っています

 

また、運ぶだけでなく、老廃物や過剰な物質を回収してそれを体外に排泄するという働きも行っています

 

血液の半分以上が血漿という液体で、その91%が水分です。血漿はほとんどが水と言っても過言ではありません。

血液検査の採血の時に、黄色っぽい半透明に分離した液体を見たことがある方もいるかと思いますが、あれが血漿です。

 

体内の水分量が減少すると、血液中の水分も減少するため、ドロドロの血液になってしまいます。

 

そうすると栄養素や酸素をうまく運ぶことができずに体調不良や病気の原因になるんです

 

同様に女性ホルモンも血液を介して運ばれています。

水を飲むことで

・老廃物やリンパがスッキリ流れやすくなる

・血行促進してバストに栄養が届きやすくなる

・女性ホルモンがスムーズに運搬される

ためバストアップしやすい身体になってくれるんですね

 

そのため、日ごろから水分をこまめに摂取する必要があるんです。

バストアップには水を飲むことが大切だとわかったところで、バストアップするための水の飲み方をご紹介します。

 

バストアップするお水の飲み方

バストアップする水の飲み方にはポイントが3つあります。

【ポイント①】バストアップのために飲む分量

バストアップのためにどのくらいの量を飲んだらいいのか?はだいたいご自身の体重×30ミリリットルを目安にしてみてください。

 

50キロの方だと1.5リットルほどの計算になります。できれば2リットルを目指すことをお勧めします。

そんなに飲まないとだめ?と思った方、水分の排出量と摂取量を理解するとその必要性がわかるので説明していきますね。

 

水分の排出量

・呼気で0.5リットル

・皮膚から0.6リットル

・汗で0.5リットル

・ウンチ0.2~0.3リットル

・オシッコで1.5リットル

約3.4リットルほどが排出されます。

 

反対に摂取量はどうでしょうか。普段水分を摂らない人からしたら1リットルのお水でもたいそうな量だと思うので、それでシミュレーションしてみたいと思います。

水分の摂取量

・飲み水1リットル

・食べ物1リットル

・代謝の過程で0.5リットル

タンパク質や炭水化物、脂質などの代謝の過程で0.5リットルの水分が作られて補充され、合計で2.5リットルとなります。

 

飲み水が1リットルでは排出量よりも少なく2リットルは必要になってきます。

あくまでこれは計算上の話なので、環境や季節、体格によっても変動します。

排出量以上は摂取する必要があるので、1リットルでは少ないことがお分かりいただけたかと思います。

 

ちなみに、体を動かすお仕事の人や、運動されている方は1リットルほどがすぐに排出されてしまいますから更に水分量を増やす必要があります。

 

【ポイント②】バストアップするために水は少量小分けに飲む

2リットルの大量のお水を飲むことができない…と不安に思われた方、大丈夫です。何も一気に飲む必要はありません。

 

むしろ、一気に飲んでもバストアップ効果は得られませんので、少量を小分けにして飲むのがポイントです。

一度にたくさん飲んだところで全てを吸収することはできません。1回の分量をコップ1杯ほどにしてちょこちょこ飲みましょう。

 

でも、今何杯飲んだっけ?と数えてもいられないし、どのくらい飲んだかを忘れてしまいますよね。

そこでポイント3つ目です。飲むタイミングを決めてしまいましょう。

 

【ポイント③】バストアップのために水を飲むタイミング

 

おすすめの水を飲むタイミングですが

・朝起きて

・食事のタイミング

・入浴の前後

・夜寝る前

・運動の前後

・トイレのタイミング 

とざっとあげても1日に10回以上はチャンスタイムが到来します。コップ一杯を200ミリリットルとすると軽く2リットルは飲める計算です。

 

こう考えると、案外簡単にクリアできそうですよね!

ぜひ今日から試してみてくださいね。

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
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