よくお客さまから
バストアップするのに年齢は関係ありますか？
というご質問をいただくことがあるのですが、きっとみなさん気になるところですよね。
結論から言うと、年齢は関係ありません
何歳からでもバストアップは可能です
実際にcocia先生は30歳を過ぎてからバストアップに成功されていますし、
当サロンにお越しいただくお客さまも年齢問わずバストアップされています
とはいえ、若くからケアを始めるに越したことはありません。
というのも、やはり若いほうがお身体を変えやすいからです。
バストアップできない要因
バストアップできない原因というのは、いくつか考えられます。
先日ご卒業されたK様を例に見ていきましょう。
K・N様(26歳)
お住まい：千葉県
バストのお悩み：小さい・左右差
K様は医学部に通う学生さんでした＾＾
毎日12時間以上の勉強をこなし、日々課題や実習に励まれているとのこと。
勉強をしないと逆に不安になるため、時間的にはもっと勉強できてしまうんだそう。
ただそうするとずっと座りっぱなしになり体がガチガチになるので、どうしよう・・・とお悩みでした。
普段の姿勢がバストダウンの原因に
K様は小学生の頃から受験があったため、勉強し過ぎが身体に影響していると思う、と前から思われていたそうです。
ひとり暮らしを始めてからは、家で勉強するときは地べたに座り、お姉さん座りをしたり、片膝を立てて座ったり…と身体に左右差のできやすい体勢になられているようでした。
また、お友達とカフェで勉強をするときはいつもお友達の右側に座り、お友達のほうを向いて答え合わせをしあったりするんだとか。
そういったこともあり、K様のお身体は右肩が下がり、骨盤も捻じれてしまっている状態でした。
また、K様は腹筋も弱くうまく使えておらず、反り腰がとても目立つお身体でした。
実はこうした日々の何気ない姿勢が身体の歪みを引き起こし、しまいにはバストアップしにくい身体へと変えていってしまいます。
正しい姿勢って、特に幼少期に習ったりするものでもないですよね。
赤ちゃんのときに成長の過程で気づいたら自力で座れるようになり、自力で立って歩けるようになります。
当たり前のように行なっている立ち姿勢や座り姿勢、歩き方などは、
改めて正しいフォームを教わるなんてことをせずに大人になっているケースがほとんどです。
そうすると、自己流になって一人ひとり身体の使い方のクセが出てしまい、歪みに差ができやすくなります。
身体に歪みがあることで、バストを形崩れさせてしまったり、栄養がうまくバストまで届かず胸が育たない・・・という結果になります。
K様の場合も姿勢の悪さから、肋骨がガチガチに固くなっていました。
しなやかでふかふかの土台のところにバストの脂肪は付いていきますから、しっかりと身体緩める必要があります。
緩めるだけでなく、新たな歪みやこわばりを作らない、ということも大切なので、
姿勢を徹底的に改善されていくのがおすすめです。
バストアップケアを若いうちから始めるべき理由
身体に変化を出すには、どれだけお身体を整えられるか？にポイントがあります。
この点、お身体に変化を出しやすいのは若い方と言えます。
いまのご自身の身体は、これまでの身体の使い方の集大成です。
年齢が20歳の方は20年分の身体の使い方のクセが蓄積されていますし、
50歳の方は、50年分の蓄積があります。
なので、年数が長ければ長いほど歪みやこわばりは頑固なものになっているので、
修正期間も時間がかかりやすくなります。
K様は学生のいまでもかなり日々お忙しくされていらっしゃいますが、実際に勤務されるようになったら今以上に多忙になられるかと思います。
少しでも若いうちに、そして時間が確保できるうちにしっかりとバストケアの習慣をつけておきましょう＾＾
今日がいちばん若い日！です。
思い立ったらすぐに行動に移してしまいましょう＾＾
おすすめおっぱい整体
K様はとにかく姿勢を徹底してマスターしましょう！
どうしても反り腰になりやすいので、腰をゆるめ、腹筋が使えるようにしていきましょう。
反り腰改善のためには仙骨スイングがおすすめですが、ちょっと動きとしては難しいので、
簡単にできる骨盤矯正のこちらのケアをやってみましょう。
そして、腹筋を使えるように、こちらのケア👇もやってみてくださいね！
こまめに壁で練習していただき、少しずつ腹筋を使って立てるようにしていきましょう！
姿勢が変わればバストの印象も大きく変わります。
今後お胸ももっと育ちやすくなりますので、ぜひ姿勢をマスターしてくださいね！
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