Y様(24歳)
- お住まい:都内
- バストのお悩み:小さい
先日いらしたY様は大学生頃からバストにお悩みになるようになったんだとか。
胸がないと着られる服装が限られてしまう…
胸があればもっと着られる服装の幅が広がるのに!!!
とお悩みだったそう。
今月末には旅行に行く予定を立てられているそうで、少しでも自分に自信をつけたい!ということでご来店くださいました
婦人科で胸のサイズの相談をしたら…
Y様は以前、婦人科に行った際に胸のサイズについて相談をされてみたそうです。
すると、医師から言われたのは…
「あなたは痩せ型で全体的に脂肪が少ないから、まずは全身の脂肪量を増やさないと。」
Y様はそのことばを実践し、とにかく食事量を増やされたんだそうです。
ただ、どんなものを食べたらいいのか?という具体的なアドバイスはなかったため、好き放題に食べていたとか。
すると…みるみる下半身だけお肉が付き始め、肝心の胸周りには一切お肉がつかなかったんだとか💦
そして今回慌ててサロンに駆け込んでくださったそうです。
バストは9割が脂肪でできていますから、全身の脂肪量を増やさないとバストはおおきくならない、というのも一理ありますが…
それだと全身のいらないところにまでお肉がついてしまいますよね。

ましてや、Y様のように、いったん全身を太らせるつもりで食事をしても
胸にはなぜかお肉がつかず、下半身やおなかまわりなど必要のないところにだけお肉がついてしまっては本末転倒です。
胸にだけ脂肪を増やす食事のコツ
メリハリのあるボディラインを作っていくには、やはりその食事の質が大事になってきます。
下半身にばかりお肉がついてしまうケースでは、
糖質過多であったり、
塩分や脂分が多い食事であることがほとんどです。

こうした食事ではむくみやすくなり、全体的にぽちゃぽちゃとした印象になってしまいます。
食事の量と質にこだわることで、胸は育つのに、他のパーツはスッキリ華奢見えするようなボディに仕上げていくことは可能です◎
そのために何をすべきか?というと、
たんぱく質とたっぷりの生野菜を中心に、
キノコ類や海藻類、質のよい糖質を適量摂っていくことが大切です。

基本量は👆のブログにある通りですが、活動量の多いY様はすk氏食事量を調整していく必要があります。
そちらのカスタマイズした内容については、サロンでしっかりサポートさせていただきますね!
バストが育たたないのは全身のこわばりのせい?!
また、ジム通いをされているというY様の全身は、いまにもはち切れんばかりに全身の筋肉がパツパツに張っていらっしゃいました。

筋肉がガチガチの状態ですと、皮膚や筋膜が引っ張られてしまい、バストも背中や腕、脇などあらぬ方向に引っ張られてしまい、バストダウンさせてしまいます。
Y様の場合、筋肉質ながらもむくみもある状態江したので、全身のめぐりも滞りが起きやすく、バストに栄養が行き届きにくくなってしまっている可能性も。
これらを放っておくと、セルライトなどにつながりやすく、余計下半身まわりのボリューム感に悩まされてしまうことに・・・。
筋トレで鍛えればたしかに引き締まった見た目にしていくことはできるのですが、バストアップという観点では、強度の高い運動はあまりおすすめしません。
それよりも、しっかりと身体をゆるめて整える、というほうにフォーカスするようになさってみてくださいね
また、かなり反り腰が強かったので、正しい姿勢を意識できないと、今後トレーニングなどでもお身体を故障しやすくなってしまう可能性もあります⚡
いまはまだお若いので問題ないかもしれませんが、慢性的な腰痛があってもおかしくないくらい腰に負荷がかかっていらっしゃったので注意が必要です。
骨盤が前傾しすぎている状態なので、前ももも張りやすくなりますし、ふくらはぎ側も張りやすくボリューム感を感じやすくなってしまいます。
また、生理痛がひどくピルを服用されているということだったのですが、
腰回りのかたさはかなり月経トラブルなどにつながりやすいので、Y様もその可能性がりそうだなと思います。
全身をしっかり整えてあげると女性ホルモンのバランスも安定してくるので、女性ホルモンの質もアップしてくれますよ✨
そのためにもしっかりとお身体をゆるめる必要があります。
まずは施術にお通いいただくのがおすすめですが、同時に、以下のセルフケアも行なうようにしてみてください^^
おすすめおっぱい整体
Y様の場合、普段から無意識に力が入っているような印象もあったので、脱力する感覚を覚えていただくとよいかと思います✨
全身を効率的にゆるめる、こちらの2つのケアを習慣に行なうようにしてみてくださいね!
ぜひこれらのケアで「無意識の筋トレ」時間を減らすように心がけてみてくださいね。
また、筋肉やむくみのコーティングの下にはガチガチにかたくなった肋骨が待ち構えていらしたので、そちらもしっかり対策していきたいところです・・・!
ただ、そちらに関しては筋肉をしっかりゆるめ、食事でむくみをとれてようやく肋骨へのアプローチができるようになります。
セルフだとなかなか難しいかもしれません💦
まず最初は施術も継続して受けていただくのがおすすめのお身体なので、またご都合をみていらしてくださいね!次回もお待ちしております


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