もうすぐ12月を迎えるというのに
真夏日のような暑さになったり、急に真冬並みの厳しい寒さになったり。
気温差が激しい日が続いていますが、みなさん体調崩されていませんか?
寒い日は肩に力が入りやすくなってしまいますが、
バストアップするためには
お胸のまわりの筋肉がほぐれていることが大切
中でも肩首は、自覚がなくてもかなりの確率でこりかたまっている方が多い部位です。
バストは
土台である肋骨がしなやかに動かせる状態だと育ちやすくなっていきますので
お胸まわりの筋肉は積極的に緩めていきましょう
本日は、お胸まわりの筋肉の中でも肩首まわりのケア方法についてお伝えしていきます
肩にお悩みのある方は必須、意識して緩めていきたい肩甲挙筋
肩こりにお悩みの方はもちろん、
いかり肩タイプの方にもなで肩タイプの方にも緩めて欲しい筋肉があります。
それが、肩甲挙筋(けんこうきょきん)。
写真の青い部分にあたります
この筋肉、実は、
いかり肩さんもなで肩さんも共通してかたまり縮まってしまっている筋肉なのです
チェックしてみよう「あなたはなで肩タイプ?いかり肩タイプ?」
まずは、ご自身がどちらのタイプに当てはまるのかチェックしてみましょう
- 鎖骨が見える状態で鏡の前に立つ
- 鎖骨下のラインを基準にして左右の鎖骨の角度を確認
水平ラインより0〜15度の角度にあれば正常な肩、
15度の位置より上がっている方はいかり肩タイプ、-15度の位置より下がっている方はなで肩タイプです
分かりにくい方は時計(の針)を思い浮かべてみましょう
鎖骨の角度が、10時10分の角度よりも上がっている方はいかり肩タイプ、
鎖骨の角度が、9時15分の角度よりも下がっている方はなで肩タイプとなります。
肩甲挙筋のほぐし方
では早速、この筋肉のほぐし方をご紹介していきますね。
準備するものは2つ。
- テニスボール
- ハンドタオル(フェイスタオル)
フェイスタオルの中にテニスボールを入れて準備
黄色のマークの部分(上の写真)にテニスボールをセット
このあたりです
壁に寄りかかりしっかりとテニスボールに体重を乗せ、腕を真っ直ぐに伸ばしたら、腕とは反対側の肩に鼻先をくっつけるようにゆっくりと10秒ほどかけて首をねじる
息を止めずに呼吸をしながらほぐすようにしましょうね
3回気持ちよく刺激を加えたら反対側も同様に行っていきましょう。
神経も通ってるので首を激しくねじらないように気をつけましょう。
無理のない範囲でじんわりおこなっていきましょう
ケアの効果を身体に覚え込ませるためにも、
普段から正しい姿勢をとるように意識していきましょうね
肩や頭が前に出ないように気をつけましょう。
正しい姿勢のとり方はこちらを参考になさってみてくださいね
おススメケアのご紹介
こちらの動画で、いかり肩さん、なで肩さん、それぞれの解消ストレッチ&エクササイズをお伝えしています
コツコツ続けてバストの土台を整えていきましょう
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