下着

【知らないと損】9割の女性が知らない育乳ブラの選び方

 

バストアップ効果を高めるアイテムとして欠かせないのが、育乳ブラ

みなさん、正しいブラジャーを選べていますか??

 

先日もこんなご質問をいただきました。

ブラジャーってたくさん種類がありますが

どういうタイプのものを選んだらいいですか?

きっと悩まれる方も多いと思うので、
今回は胸を育てるための正しいブラジャーの選び方についてお伝えします。

最低限おさえておきたいブラジャーの条件

ブラジャーを選ぶポイントは細かくあるのですが、何よりも大前提として押さえるべきは、

胸の範囲をしっかり覆えているブラジャーを選ぶ

ということです。

 

胸の範囲というと、

・鎖骨から下

・腕のつけ根より内側

・バージスラインより上

を指します。

 

これがクリアできていなければ、ブラジャーは「ただ布を当てているだけ」の状態になってしまいますので、気をつけましょう。

ブラジャーにはいったいどんな種類がある??

一言にブラジャーと言ってもたくさん種類があるので、まずはどんなタイプのものがあるのかざっくりですがご紹介いたします。

フルカップ

布面積が多く、バスト全体をしっかりと覆ってくれます。胸をすっぽりと包み込む形のため、バストに大きなボリュームのある方や、バストが柔らかい方に向いています。

ホールド感や安定感はありますが、バストの高さは少し出にくいかもしれません。

ハーフ(1/2)カップ

フルカップのブラジャーの比べ、カップサイズが半分のものを言います。

カップ上辺が水平にカットされており、バストを下から支え、上に持ち上げる効果があります。

3/4カップ

フルカップに対し、カップ面積が3/4になっているものを指します。

カップの上部1/4が斜めにカットされており、ふんわりとした丸みをバストに出してくれます。

脇部分がしっかりとホールドされ、バストを斜め下から中央に寄せ集めてくれるので美しい谷間ができ、おわん型になります。

谷間をしっかり作りたい方、離れたバストを中央に集めたい方、脇肉をなくしたい方におすすめ!

当サロンオリジナルの美胸ブラジャーもこの3/4カップを採用しています

モールドカップ

「モールド」とは、鋳型・枠といった意味を持ちます。
モールドカップタイプのブラは、1枚の生地を鋳型などで型取ることでカップの立体を作っています。

通常ブラジャーは繊細なパーツをいくつも縫い合わせて立体感を出しますが、
モールドブラは熱と圧力で成形されています。

カップ部分に縫い目がないため、つるんとした見た目です。

モールドカップタイプでも、ワイヤー入りのもの・カップにワイヤーが内蔵されているもの・ノンワイヤーのものなど種類があります。

 

すでに立体的な形が出来ているために、小胸さんでもバストを盛りやすいブラジャーです。

ただし、バストにしっかり添うものというよりは、着け心地が軽かったり、Tシャツでも下着が響きにくいなどどちらかというと見た目重視のブラのためバストメイク力や補整力という点では弱いです。

 

ノンワイヤータイプ

ワイヤーの入っていないブラジャーを指します。

本来ブラジャーはカップ下部のワイヤーで補整機能を高めてくれるのですが、ノンワイヤータイプにはその機能がありません

ワイヤーの締め付け感や圧迫感がないため、楽な着け心地です。

ナイトブラやスポーツブラ、カップ付きキャミソールなどもざっくり分ければノンワイヤータイプです。

これらを日中着け続けていると、重力で下垂しやすいバストを支えきれないために残念おっぱいになりやすいので要注意です。

 

結論!選ぶべきは3/4カップのワイヤー入りブラ

様々なタイプのブラジャーがありますが、

結論…バストアップのためには3/4カップのブラを選びましょう

育乳においてまずはじめに大切なのは、

生き別れた胸達を集めてあげることです。

 

背中や脇、お腹のほうに逃げてしまったお肉をしっかりホールドして、きれいな谷間とおわん型おっぱいを作り出すのは3/4カップタイプです。

 

是非、3/4カップのものを購入してみてくださいね!

 

とはいえどのブラジャーがいいのかわからない…

おすすめを教えて!!という方には

COCIAオリジナル美胸ブラジャーがオススメ!!

 

ありがたいことに、

COCIAのブラを着けてから他のブラジャーがつけられなくなりました

というお声を日々沢山頂戴しております

サイズによっては完売したものも続々と出てきております!!

まだお試しになられていない方は、是非お早めに使われてみてくださいね

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
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