当サロンには日本全国からお客さまがいらしてくださいます。
これまで何をやってもバストアップできなかったというお客さまが勇気を振り絞ってご来店くださいます＾＾
なかでも、寄せるお肉がどこにもない…
あばら骨が浮き出てしまっている…
何を食べても太れない…
というような痩せ型さんが多くいらっしゃいます。
K様もそんなお一人でした。
K・Y様(48歳)
お住まい：埼玉
バストのお悩み：小さい・ハリがない・デコルテが貧相
K様は書籍を手にしてくださり、セルフケアをしてみたものの、
やはり実際に施術を受けたほうが効果も出るし美胸への近道なんじゃないか？ということでご来店くださったとのこと＾＾
K様は寄せるお肉がない…というかなりの痩せ型体型さん。
バストは中学生の頃はまわりの子より胸が出るのが早かったそうですが、その後大きくならずにずっと悩まれてきたんだとか。
バストは大きくならないものの、下半身太りが気になってきたそうで、
食べると太るのではないか？という思いから、サロンに通われ始めた当初は食事量も少なめでした。
以前はお仕事も肉体労働が多かったそうで、お昼ご飯を食べてしまうと作業中に気持ち悪くなってしまうことも多々あったそうで、お昼を抜くという生活をされてきたそうです。
とはいえ、やはり食事量が少ないとエネルギーや栄養が足りないために、
バストに脂肪をつけていくのは難しくなります。
K様には頑張ってお食事量を増やすということを実践していただきました
K様のように、体重を気にされたり「太りたくない！」と思われる方は一定数いらっしゃるのですが、ここで問題にすべきなのは食事量ではなく、
何を食べているか？です。
上半身はガリガリなのに下半身は太くて気になるということは、
下半身太りしやすいお食事をされているということです。
=バストにお胸がつかない食事をしているということです。
食事量を減らしていても、身体の材料となる栄養が足りていなければ、
肌からハリは失われますし、バストに脂肪がつくなんてことは到底難しくなってきます。
たんぱく質と生野菜をしっかり食べ、糖質過多の生活から脱出することで
下半身やお腹周りはスッキリするのにバストにはボリュームがつく。
そんな健康的でメリハリのあるボディラインを作っていくことができます＾＾
K様はお食事改善をされていらっしゃるものの、
量的にはいまの1.5倍量のたんぱく質はとってしまってOKです。
お菓子や甘いものを欲してしまう・・・といううちは、まだまだ栄養が取り切れていない証拠です。
意志が弱くて甘いものを食べてしまうのではなく、
身体が「エネルギーがたりないよ！！！」とSOSを出しているんです。
糖質はすぐにエネルギーに変換されやすいので、飢餓状態で危機感をおぼえた身体が
まっさきに甘いものでエネルギーを取り入れようとするんです。
甘いものを欲してしまう時は
「あ。いま栄養が足りていないんだな」と振り返り、
お食事内容を充実させるようにしてみてください
K様は順調にデコルテ周りにお肉がふわっとついてきてくれていますので、
この調子でお食事を続けてお胸を育てるようにしていてください
K様はこれまでの栄養状態が悪かったので、立て直せるまでにもう少しお時間をみてあげるといいです＾＾
やはり何年何十年と栄養が足りていない状態ですと、胃腸機能なども修復していくには少なくとも半年～1年ほどはかかってきます。
少しずつ土台が整ってきたところなので、是非このまま食事のケアをされてみてくださいね！
・今後は食事と食事の間隔をあけすぎないように気を付ける
・補食をうまく使う
・小分けにしながらちょこちょこ食いをする
に気をつけてみてください。
また、胃腸の調子をあげていくためにもこちらのケアがおすすめです。
肋骨がガチガチの状態だと内臓を圧迫してしまいますし、
バストにまで栄養が行き届かなくなっていまいます。
暇さえあれば、スーハ―深呼吸なさるようにして肋骨を大きく動かすようにしましょう！
ぜひ今後も楽しみながらケアを続けてみてくださいね！
えいえいおっぱ～い(・)(・)
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