バストアップケア

脱力できない人がバストアップしにくいワケ

 

本日は先日ご卒業のM様をご紹介いたします

M・S様(36歳)
お住まい:千葉県
バストのお悩み:小さい・ハリがない・左右差

M様はお母さまとお姉さまは胸がしっかりあるのに自分だけなくて昔からいじられてきたんだそうです

お子さんが卒乳された、2~3年前から余計にバストのことが気になるようになりサロンに通い始めてくださいました

 

M様は肋骨の両サイドが若干角ばっているような形で、肋骨全体がガッチガチになっていらっしゃいました。

 

どうして肋骨がかたくなるの??というご質問をいただくこともあるのですが、
M様の場合は明らかに

普段から脱力が出来ていないことにあります!!

 

M様はめちゃくちゃ力が入りやすく、力の抜き方がわからない・・・という状態でした。

これ、実はバストアップしていくうえではかなりの妨げとなってしまうので、
M様と同じように

・力が入りやすい!
・脱力できているのかわからない
・脱力の仕方がわからない

という方は要注意です

力が抜けないと、いくら緩めるケアをやったところで
また新たなこわばりが次々とやってくるためにいつまで経っても身体がゆるまることはありません

「ケアを毎日やってるのになんだか効果が出ていないな…」という場合は、
やり方が間違っていないか?ケアの量や質は足りているか?も振り返っていただきたいのですが、

力が入るクセがないか?を確認するようにしてみましょう。

日頃から「なんか疲れやすいな…」という方も、脱力できているかを振り返られるのがおすすめです。
首肩こりにお悩みの方も不必要に力が入ってしまっているケースも多いです。

日頃から無意識に力が入ってしまっていると、
意図していないのに筋トレをしてしまっているのと変わらなくなってしまいます。

 

脱力の練習にはこちらがおすすめです。

 

 

こちらのストレッチで脱力する感覚を覚えさせ、日中もこのリラックス状態をキープできるようにしていきましょう!

 

M様も普段から力が入りやすいので、こまめに振り返りをしていただき、
身体をできるだけゆるませられるようにしていきましょう。

また、並行してこちらのケアも続けてみてください。

 

肩甲骨は肋骨にくっついているので、肩甲骨の可動が悪くなっていると、肋骨も固くなってしまいます。

 

 

ぜひリラックスタイムに横になりながら、大きくつけ根から大きく動かすようにして肩をまわすようにしてみてくださいね!

 

またメンテナンスでお待ちしておりますので、
お身体がまたガチガチになる前にいらしてくださいね~!

今後もますますナイスなおっぱいを手に入れられますよう、
表参道より応援しております^^✨

 

えいえいおっぱい!(・)(・)

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
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