バストアップケア

【女性ホルモンを育てる要塞】絶対整えたい骨盤周りに効くおすすめケア3選

お客様からこんなお悩みをうかがいました。

もともと下半身にばかりお肉がつきやすく、エステでリンパマッサージや食事制限をしたら下半身以上に上半身がガリガリになってしまった…

華奢な体つきで上半身は痩せ型なのに、
なぜかヒップ周り・下半身だけはボリュームがある


同じようなお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないかと思います。

特にこちらのお客様は仙骨のカーブが急になっていらっしゃいました。
※下の図の青い部分が仙骨です

つまり、骨盤のゆがみが生じているという状態です

骨盤周りに歪みやねじれがあると、腰周りに脂肪がつきやすくむくんだりセルライトができやすくなります。
なにょり、骨盤の中には女性ホルモンを分泌する子宮・卵巣があるため、歪みがあると機能低下を招き女性ホルモンの質が落ちてしまいます。

また、骨盤の歪みは上半身の歪みを引き起こします。
骨盤につながる背骨、その背骨とつながっている肋骨の歪みにもつながってしまうのです。
肋骨はバストの土台となる部分。

つまり、バストを育てるためには骨盤を整えていくことがとても大切なのです。

骨盤と仙骨

骨盤とは

お尻や腰まわりを支えている骨のことで、仙骨・尾骨・寛骨の3種類の骨で構成されています。寛骨は、腸骨・坐骨・恥骨の3つの骨が融合してできています。

仙骨とは

背骨の付け根に位置し、骨盤を構成する骨のひとつ。逆三角形の形をしていて、大きさは手のひら位です。
仙骨の役割は、上半身を支え、その負荷を両足に分散することや、歩く時の足からの衝撃を分散です。
上半身と下半身をつなぐ、身体のバランスをとっている重要な場所ともいえる部位です。


ではここで、あなたの下半身歪み度をチェック

・靴裏のすり減りに偏りがある(かかとの左側だけ、つま先だけなど)
・あぐらやお姉さん座りができない
・太ももの外側が張り出している
・壁に背を付けて立った時、腰と壁の隙間に手のひら1枚入らないor1枚以上入る
・骨盤の高さに上下・左右に差がある
・その場で20歩足踏みしたとき、足の向きが正面に向いていない

いかがでしょうか?

ひとつでも当てはまる項目があると、歪みがあるということになります
該当する項目が複数あったかたも、ひとつだけだった方も、しっかり骨盤周りを整えていきましよう

詳しくはこちらの動画を参考に
バストが育ちにくい下半身歪みチェックを たった3分で紹介!

骨盤周りに効くおすすめケア3選

ぜひやっていただきたいのが、こちらの3つのケアです。

・かかと伸ばし
・仙骨スイング
・壁開脚

かかと伸ばしと壁開脚は書籍にも載っているので、書籍をお持ちの方はぜひそちらも参考になさってくださいね

かかと伸ばし

仙骨スイング

壁開脚


さらに、あしもとから整えていただくためのケアを2つご紹介。
こちらも合わせてやっていただくと、下半身の歪みが生じにくくなりますよ
足もとを強化して美胸の土台を整えていきましょう!

足裏スタンプ

ひざまわし

歪みもケアも小さなことにこそ意識を向けよう

もし、お仕事でお身体の体勢が偏ってしまうことがある方は、左右差ができないように両方とも同じくらいに使えるよう工夫してみてください。

小さいことでも、毎日繰り返し同じような身体の使い方をしていると、
気付かぬうちに歪みやコリ、癖が生じてしまいます。日々の積み重ねは侮れません。

少し意識するだけでも変化してきますので、日常の作業を一度振り返ってみることをおすすめします

美胸を目指して良質な女性ホルモンがつくれるお身体に整えていきましょう!

えいえいおっぱーい

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