バストアップケア

小さすぎて挟めなかった…涙のマンモグラフィーから始めるバスト改革!

みなさんのバストが気になるようになったきっかけは何でしたか?

 

中学生頃から、まわりの子と比べて自分だけ胸が大きくならないなと感じるようになった

授乳が終わったら一気に萎んでしまった…

家族や恋人に「胸がないね」と言われ傷ついた…

ダイエットをしたら胸からなくなってしまって、デコルテが一気にそげた…

 

サロンにご来店されるお客さまからはこのようなお声が多いかなと思います。

 

ですが、最近立て続けに3名ほどの方からいただいたお声は

「マンモグラフィー検査で自分の胸が小さすぎて挟めず、申し訳なくなった」

「本当に自分の胸って小さいんだなと実感して悲しくなった」

というもの。

ちょうどいまは健康診断の時期なんでしょうかね

連続で3名の方から言われてたので、もしかしたら健康診断や人間ドックを前に

憂鬱になられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

先日いらしたK様も、7~8年ほど前に受けたマンモ検査がきっかけでお胸にお悩みになるようになったそうです。

乳がん検診で悲しい思いをしたあの日…

 

K様(49歳)

  • お住まい:神奈川
  • バストのお悩み:小さい・左右差がある・デコルテが貧相

K様は昔から小胸さんだったそうで、ずっとバストアップしたいなと思われてきたんだそうです。

妊娠出産や授乳を経て、元々小さかった胸がさらに小さくなってしまったそう💦

 

乳がん検診のために初めて受けたマンモグラフィー検査では、

自分の胸が小さいばかりに、機械に挟むことができないから技師さんが大変そうですごく申し訳なくなってしまったそう。

その時のおつらい体験を語ってくださるK様の目には、うっすらと涙が…

 

でも、同じような体験をされたり、お悩みになる方って本当に多いんです!

いまお通いくださっているお客様のなかにも、

サロンにご来店されるきっかけが「もうすぐ健康診断があるから」という方もいらっしゃるほどです!!

 

検査でこんな思いをするのは自分だけ…と悲しくならないで大丈夫ですからね^^♬

 

ちなみに以前、マンモ検査の技師さんがサロンに通ってくださっていたことがあるのですが、その方は、ご自身の手の甲のお肉を指でつまみながら、

「これくらいあれば全然挟めるので全く問題ないんですよ!」とおっしゃられていました!

そして技師さんも慣れていらっしゃるので、「小さくて挟みにくいな…」とか、そういうのもないそうですから、みなさんご安心なさってくださいね

 

とはいえ、マンモって痛みもあるし、けっこうトラウマものですよね…

 

K様もその体験からバストアップを本気でやってみよう!と一念発起されて、バストケアを始められたんだとか^^

 

3年ほど前には別のバストサロンに通ってみたものの、あまり効果が出なかったそうです。

お食事指導があったり筋膜リリースなどで身体を整えていかれたそうなのですが…

思うように結果が出なかった原因について、考察していきたいと思います

お身体に現れる栄養不足のサイン

K様はヨガインストラクターとして、ホットヨガスタジオで少しハード目なレッスンを担当されていらっしゃるとのことでした。

 

お身体の動きはしなやかで、さすが✨といったところですが、

実際にお身体をおさわりさせていただくと、全身のむくみ、また、お肉質の柔らかさが特徴的でした。

むくむような食事に心当たりはない、とK様は驚かれていらっしゃいましたね!

お食事に関しては昨年11月~書籍に載っている美胸を育てる食事法を実践されるようになったとのことで、ヒアリングした感じでもお食事内容はよさそうではあったのですが…

活動量の多いK様には、書籍に載っている量だけでは足りていない状態でした💦

むくみの原因は塩分や糖分過多の食事だけではない!

実はむくみというのは、たんぱく質不足でも引き起こされます。

血液中には「アルブミン」というたんぱく質があり、水分を血管内に保持する役割を持っています。ですが、たんぱく質が不足するとアルブミンの量が減り、血管内の浸透圧が低下します。すると、水分が血管の外へ漏れ出し組織にたまりやすくなり、結果としてむくみを引き起こします。

また、 たんぱく質が不足すると筋肉量が減り、血流やリンパの流れが悪くなります。本来、リンパは体内の余分な水分を回収する働きをしていますが、その流れが滞ることで水分がうまく排出されず、むくみにつながります。

 

運動量の多いK様なので、筋肉も発達していておかしくないのですが、筋肉もかなりやわらかくなっていらっしゃいました。

 

もちろん、やわらかいこと自体はいいことではあるのですが、柔らかすぎてしまっている部分もありました。

 

K様の場合、活動量に対してお食事の摂取量が足りず、エネルギーを確保するために筋肉を分解してしまっているようでした。

糖質エネルギーがいちばん手っ取り早く効率よく使えるのですが、その方の「適度な」糖質量が摂れていないとどんどん筋肉を分解して糖質エネルギーを取り出そうとしてしまいます。

そもそものタンパク不足で筋肉に十分な栄養をあげられていない状態のなか、さらに筋肉が分解されてしまうと、どんどん筋肉やお肌全体からハリ感が失われ、たるんだ引用になってしまうのです

 

エネルギー不足の状態では、体としては生命維持が危うくなってしまうので、生命維持に必要なところに栄養が使われて行きます。

 

正直バストって、大きかろうが小さかろうが生命維持には何にも支障をきたすものではないので、体としては健康が脅かされてるのにバストアップなんてしてられないんですよね。

本当にあまり余った栄養が最後の最後にまわってくる、というイメージです。

 

書籍やブログ、youtubeなどでご紹介している食事量というのは、みなさんに共通して最低でもこれくらいは食べてね、というあくまで目安量になります。

おひとりおひとり活動量やライフスタイルも違えば体質も違いますし、ストレス具合も違いますよね。

なので、そうしたことも考慮したうえで適切なお食事量を摂っていく必要があります。

 

K様は基本の量はしっかり摂れていらっしゃるようだったので、今後はもっといま現在のK様の体質にフォーカスしたお食事を摂り入れていかれるのが大事かなと思います^^

 

特にK様は学生時代にスポーツ性貧血で生理が5年ほど止まってしまっていた時期があるとのことでしたね。

 

過去の話とはいえ、女性ホルモンが正常に機能できていなかった期間があることを考えると、しっかりと体質改善されることも重要です。

 

サロンでは、体質チェックを元にカスタマイズしてお食事指導をさせていただきます。

 

それをしっかり実践できるようになると、ちゃんとお胸にもお肉がついてくれるようになりますから、楽しみにされていてくださいね!

おすすめおっぱい整体

K様は普段重心が左に傾きやすく、身体を右に押し出すクセがあるとおっしゃっていましたね。

実際にお身体を拝見すると、右の骨盤が上がり、大転子も右側が張り出していらっしゃいました。

O脚も強く、膝下の脚の長さが左右でもかなり違っていらっしゃるので、下半身の歪みも大!💦

 

下半身のこうした歪みは、もちろん上半身にも影響します。

お胸の左右差にお悩みのK様ですが、ブラジャー選びにかなり苦戦されているとのことでしたね。

左胸にサイズを合わせると右胸がぶかぶかだし、

反対に右胸に合わせると左側は押し潰されてしまう…とお困りでしたが、

そもそものこの左右差も下半身の影響が大きそうです。

 

まずはしっかりと下半身から整えていきましょう。

こちらのケアに慣れてきたら、足裏スタンプも試されるといいですね♬

 

また、K様はむくみの下に、かなりかた~い肋骨・背骨が隠れていらっしゃいました。

普段お仕事で心身のストレスがめちゃくちゃ多く、常に考え事もしていらっしゃるということだったので、自律神経が乱れて背骨まわりがかたくなったり、呼吸が浅くなって肋骨がガチガチになってしまっているのかなと思います。

 

しなやかな肋骨をつくるためにも、まずは背骨からアプローチしてみてください^^

 

食事ケアと歪みのない身体作りでバストを育てよう!

ぜひ、お伝えしたケアを実践されてみてくださいね^^

ちゃんとケアしているのになかなか変化が出ない…という時は必ず原因があります。

これまで変化を実感しにくかったのは、K様に必要なお食事・お身体のケアの量と質が足りていなかったからなので、ここでしっかり立て直しが出来ると、これからどんどんお胸育ってくれますよ✨

 

いまからケアを始めれば、来年の健康診断のときには、自慢のバストを堂々と見せつけるくらいにして検査が受けられるようになりますよ

 

スタッフ一同全力で美胸作りのサポートをさせていただきますので、いっしょにナイスおっぱいGETしちゃいましょう!

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
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