気になるバストの左右差…改善できます！ - バストアップ専門家！美胸セラピストCOCIAのタメになるブログ

バストのよくあるお悩みの1つが左右差

右胸と左胸で大きさが違うことを気にされている方が多いのですが、片胸だけが下垂していて形が異なる…などのパターンもあり、左右差にコンプレックスに感じられている方はとても多いです。

コキア式のバストアップメソッドなら左右差を整えてより美バストに育てていくことも可能ですよ

今回はバストの左右差の原因と改善方法についてお伝えしていきます

Contents

バストの左右差の原因
- ①身体に歪みがある
- ②ブラジャーの入れ込み方が間違っている
バスト左右差の改善方法
まとめ

バストの左右差の原因

大きく分けて原因は２つ考えられます。

①身体に歪みがある

バストの左右差で最も多い原因は身体の歪みです。

左右で骨格自体に歪みがあったり、利き腕の方ばかりを使っている事で左右で筋肉の付き方、コリ方に差ができてしまってバストが引っ張られる度合いに左右差が生まれてしまっている事から影響が出てきています。

身体のバランスを見たい時には、まずは写真で姿鏡に映る自分を撮影しても良いかと思います。肉眼で見るよりも写真で見たほうが客観的に身体のバランスが見れるのでオススメです!（なるべく身体のシルエットのわかる洋服を着て撮影しましょう）

もし歪みがある場合は撮影した写真を見てみると右肩の方が上がっていたり、腰が上がっていたりと左右のバランスの差があるのを感じられると思います。

また、無意識のクセが体の歪み＝バストの左右差を生み出すので注意が必要です。下記に心当たりはありませんか？

・荷物をいつも同じ方でもっている

・いつも同じ側の脚を組む

・頬杖をつく手が同じ

・いつも片側だけに重心をかける

などなど、振り返ってみるといつも同じ側ばかり使っている・・・ということはありませんか？

こうした振り返りってかなり気づきがあるので、習慣的にこまめにチェックすることをおすすめいたします＾＾

②ブラジャーの入れ込み方が間違っている

もともと身体の歪みやコリ具合等に左右差があって、ブラジャーの入れ込みの仕方に左右差があるとそのままバストの左右差が広がってしまう可能性があります。

そして自分に合っていないブラジャーを付けている事もバストの左右差を更に広げてしまう原因にもなりかねません。具体的な対策についてはこの後にご紹介しますね。

バスト左右差の改善方法

①身体の歪みを解消する

まずは身体の歪みを解消する為に正しい姿勢で立てているか？という事が大切になってきます。正しい姿勢で立てているかをまずチェックしてみましょう。

【正しい姿勢チェック方法】
１．壁に背中を付けるように立つ
２．かかと、ふくらはぎ、お尻、肩、頭が壁に付くように意識して立ってみる
３．２の状態で手のひらを腰の部分に入れてみて手のひら１枚分になっていればOK。

※それよりもし開きすぎていたら腰がそりすぎている状態、逆にキツキツになっているようであれば猫背になっている状態なので、骨盤を動かして調整しましょう。

↓動画を貼っておくので参考にご覧ください。

あとは、姿勢を作るにも下半身が整っていないと身体の歪みはなかなか解消されません。
身体を支えているのは足。バストアップに関係ないと思われがちですが、足元が整っていないと上半身の歪みだけを整えようと思ってもまたすぐに元に戻ってしまいます。足の裏を全体使えるようにする事で歪みにくい身体を作りましょう。
そこでオススメなのが足裏スタンプという方法です。

【足裏スタンプの方法】
足裏スタンプは歩行している時に足の裏全体をしっかり使えるように
１．肩幅くらいに足を広げて、どちらかの足のかかとを床につけます。
２．かかとを床につけてからゆっくりとつま先まで床につけてかかとを持ち上げます。
３．この時に鏡を見ながら足の甲、足首、膝がまっすぐ前を向くようにします。
足首がぐねっとならないように、はじめは鏡を見ながら行いましょう。
１～３を一日１０回づつ繰り返しましょう。歩いている時にも足の裏全体を使えているか意識するのがオススメです。

↓足裏スタンプの動画はこちら