暑いからバストケアをする気がしない…
夏はいつも食欲が落ちてバストから痩せていてしまう…
とお悩みの方、いらっしゃいませんか？？
サロンでも夏場になると「食欲がなくて食べれない…」というお客さまが増えています
実は夏場はバストダウンしやすい季節なんです！！！
今回は夏場のNG行動5選をお伝えいたします。
最後までお読みいただき、今年の夏はしっかりとバストを育てていきましょう
夏バテ注意！！バストダウンにつながる原因
日に日に暑さも本格的になり、40度に迫る猛暑日も増えてきましたね。
高温多湿な環境で過ごしていると、体の機能が対応しきれずに体調不良を引き起こしやすくなります。
本来ならば自律神経の働きによって、暑さを感じた時には汗をかいて体温調整しています。
それが夏の暑さで体温調整機能がうまく働かなくなると自律神経の機能も低下し、
その結果
・やる気がでない
・なんだかだるい
・食べる気がしない
・胃腸の調子がよくない
・熱っぽい
・頭痛がする
・めまいや立ちくらみがする
・眠れないなどの睡眠に障害がでる
といった症状を引き起こします。
これが夏バテです。
夏バテ対策をしないと食欲が落ち、食べる質も悪くなりその結果栄養不足に陥りバストも小さくなる…なんてことになりかねません。
せっかく今までコツコツとバストケアを続けてからだも少しずつ変化してきたのに、
一気にリセットされてしまう怖い季節でもあります。
そのことを踏まえたうえで、さらなるバストダウンを招いてしまう夏のNG行動を見ていきましょう。
バストが小さくなる！夏のNG行動５選
それでは夏によくやりがちなNG行動をお伝えしていきますね。
①クーラーの温度設定が間違っている
温度差が５度あると体温調節がうまくできなくなり 自律神経が乱れやすいので、クーラーで室内を冷やしすぎないようにしましょう。
夏場の適温は25〜28度くらいと言われています。
職場で設定温度を調整できない場合や、 同居人が低温設定にする場合は、カーディガン、ストールを羽織ったり、腹巻きをするなどして 冷えすぎないように身体を温めましょう。
クーラーで冷えすぎたらいけない！ と思い、反対に全くクーラーをつけない方もいらっしゃいますが、それもNG。 熱中症のリスクもありますし、夏場の適温は25〜28度ですから 暑い日は我慢せずクーラーをつけましょう。
また、夏は湿気でジメジメしていると暑さを感じやすいので、湿度も50%前後を目安にすると心地よく過ごすことができますよ。 換気をこまめにしたり、サーキュレーターをまわす、除湿機をかけるなどして湿気を逃しましょう。
いきなり暑い場所からクーラーでキンキンに冷えた部屋に行ったりするなど、温度差がある場所に出入りする時は、 玄関先で５分ほど過ごしたりして 少し温度調整をしてから入退室するのがおすすめです
②湯舟に入らずシャワーのみで済ます
クーラーを効かせた涼しい場所にいると身体が冷えてしまいがちです。
暑い夏だからこそ湯船にゆっくりと使って自律神経を整えましょう。
37〜40度程度の熱すぎないお湯に15〜20分ほどつかり身体を温めましょう。
お風呂上がりが暑くて嫌だ！という方は ハッカ湯がおすすめ。 1〜2滴ほどお湯に垂らすだけでさっぱりとした清涼感を楽しめます。
※入れすぎるとスース―してガタガタと寒さを感じるほどになるので気をつけましょう
せっかくなので、バスタイムも有効にバストアップ時間に充ててみてくださいね！
③アイスや冷えたドリンクばかり摂る
アイスやキンキンに冷えたビールにスイカなど 夏はさっぱりと冷たいものばかり食べたくなりますよね。
高温な場所に長時間いた時はからだを冷やすために一時的に冷たいものをとるのはよいのですが、 沢山とりすぎると からだが不必要に冷え 胃腸に負担をかけてしまいます。
夏場でも涼しい室内であれば 温かいものも無理なく食べることができますよ。
どうしても冷たいものを食べたい時は 最後に温かい飲み物を飲むようにするのがおすすめです
④毎日のようにそうめんを食べる
夏は火を使って調理するのも億劫になって、ついついさっと茹でるだけの素麺にしたり、 コンビニの冷やし中華やお蕎麦とかで済ませていませんか？？
のど越しもつるっとしたもののほうが食べやすかったりするのですが、ただそうするとバストアップに必要な栄養が不足してしまいます。
また、麺類は小麦が使われているのでバストアップの妨げにもなってしまいます。
毎日の食事メニューにもしっかり気を配りましょう。
調理が快適にできるように 室温を涼しくしておくのがおすすめです。
暑い中、献立を考えると 簡易的なメニューになりがちなので 快適な温度の中で考えるようにしてくださいね。
⑤食欲がないので食べない
食欲がないから食べない…という方もいらっしゃいますが、これは絶対に避けていただきたいです。
食事量が減ることでバストに栄養がいかないどころか、バストからサイズダウンしていってしまいます。
また、過酷な夏の環境を過ごすためにもやはり栄養はとても大切です。
体調を守るためにも、食事は抜かないようにしましょう。
食欲がない時はスパイシーなものを チョイスすると食べやすいですよ。
おすすめなのは、カレー！
カレーといっても市販のルゥを使ったものやレトルトカレーは小麦を使用していたり糖質が多くなるため、 バストアップのためには避けるのが◎。
簡単にできるスパイスから作る手作りカレーをお勧めします
微塵切りにした野菜、ひき肉を炒めて カレースパイスを混ぜるだけです。
クミン ・ターメリック・コリアンダー ・カルダモン ・チリペッパー ・ジンジャー・ ガーリック などをブレンドして味見をしながら作ります。
それを小分けにラップで包み 冷凍して保存食にすると便利です。
～おすすめアレンジ～
●タンパク質をとるためにお米ではなく、 大豆や豆腐にかける。
●野菜不足を補うためにベビーリーフやキャベツやレタス、大根などにかけて食べる
また、食欲のない時は ドリンクタイプですますのもひとつです。
良質なタンパク質と美容成分たっぷりとれる美胸プロテインを飲んだり、
手作りスムージーがおすすめです
【まとめ】夏バテを乗り越えてバストアップしよう！
夏にはバストダウンしやすい原因がたくさん隠れているので注意していかないといけませんね。
解決策としてはいかに交感神経と副交感神経のバランスをとっていくかが大切です。
・温度…気温差に気をつける
・食事…バランスよく食べ栄養不足を防ぐ
・水分…喉が乾く前にこまめに飲む
この３つに気をつけて、夏の暑さに負けず、快適で楽しい夏を過ごしましょう！
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