食事

生野菜じゃなきゃダメですか??冷凍野菜とかはダメ?

先日LINEで頂いたこちらの質問を紹介です🎁

質問

生野菜を取ることが大事だとおっしゃってましたが、一人暮らしだと生野菜は傷みが気になります。

冷凍野菜だとだめなのでしょうか?教えていただけると嬉しいです。

私の場合、食べきれない分はピクルスにしたり、冷凍しておくようにしています。

さすがに白菜ひと玉届いたときは使い切れるか心配でしたがこちらのレシピで作ったら意外とペロリと食べられたので、レシピを工夫することで傷む前に食べきれないこともないかと。
食事のポイント
たんぱく質野菜をたっぷりとること

 

【必見】バストアップ成功者の9割が実践する野菜のとりかた

 

 

  1. バストアップには生野菜?温野菜?
  2. カット野菜は避けるべし
  3. 生野菜が苦手で食べられない場合は
  4. 生野菜で体が冷えるのを防ぐ方法
  5. 生野菜を簡単に食べるための工夫

1.バストアップには生野菜?温野菜?

『バストアップのためには
生野菜と温野菜どちらがおすすめですか?』

とよくご質問をいただきますが答えはズバリ生野菜です。

理由としては効率よく栄養をとれるからです。

バストアップのために
たんぱく質をしっかりとってもビタミン、ミネラルがなければバストに栄養は届きません。

食べてるのに胸につかない…という方はぜひ野菜の生食を心がけてみてください

野菜に含まれるビタミンCやビタミンB群、
水溶性食物繊維などは洗ったり切ったり加熱調理により流出してしまいます。

加工の工程により栄養素は失われやすいのです。
シンプルな調理方法がおすすめです。

生で食べると栄養素をしっかりととれるのですが
さらにもう一つ気をつけていただくと栄養の吸収がアップします。

それは細かく刻んだりよくかんで食べること。

野菜の細胞膜を作っているセルロースを壊すのがポイントです。

ビタミンミネラルをしっかりととるためにも生食をおすすめします。
スムージーにして飲むのもおすすめです。

とはいえ、野菜を生で食べるのと加熱するのとでメリットデメリットもあるのでうまく使い分けることがバストアップの食事を継続しやすくするためにはよろしいかと。

【生食メリット】
 ・噛むことで消化器官の負担を減らせる、お腹がいっぱいになりやすい
 ・水溶性のビタミンもしっかりととれる

【生食デメリット】
 ・一度に沢山食べられない
 ・消化や吸収に時間がかかる
 ・食中毒リスクがある

【加熱メリット】
 ・分量がへるので沢山食べられる
 ・熱を通すことで食中毒リスクを減らせる
 ・食べやすくなり消化吸収しやすい

【加熱デメリット】
 ・熱に弱いビタミンが壊れてしまう
 ・茹でることで水溶性ビタミンやミネラルが流出してしまう

※スープとして流出したビタミン・ミネラルも飲んでしまうのが◎!
※B6、葉酸、Cなどは熱に弱い。
※ビタミン13種類のうち9種類は水溶性のビタミン。

生野菜なら両手のひらにいっぱいに乗るくらい
加熱したなら片手に乗るくらいの分量を目安にして下さい。

2.カット野菜は避けるべし

生野菜がよいとなると洗わないで便利な
カット野菜を買ってくる方も多いのではないでしょうか。

忙しいときは仕方ありませんがカット野菜は残念ながら野菜カテゴリーにはいれません。

カットされてしっかりと洗われた野菜ですから
しばらく時間がたつことで野菜本来の栄養素や酵素もなくなってしまいます。

便利ですがバストアップしたければ極力避けるようにしてください。

カット野菜に手を出すのであれば同じ袋詰めのベビーリーフを買うことをお勧めしますよ。

洗う必要性はありますがしっかりと栄養がとれます。

3.生野菜が苦手で食べられない場合は

野菜ドレッシングにして生野菜をとるのもおすすめです。

・野菜:人参、玉ねぎ、生姜、アボカドなど
・オイル:アマニオイルやエゴマオイル
・酢:お酢またはワインビネガーなど
・塩

をミキサーで混ぜれば簡単にできます。

お肉やお豆腐などにかけて食べれば生野菜とたんぱく質が手軽にとれるのでおすすめです。

4.生野菜で体が冷えるのを防ぐ方法

冬の寒い時期は生野菜を食べると寒い!
サラダを食べると体が冷えてしまうので嫌だ!という方もいらっしゃると思います。

そんな時は

・アツアツ食材をのせてたべる
・食後にあったかい汁物を飲む

ようにしてください。

私は冬の時期はサラダの上にできたてのお肉を乗せたり、
お湯で戻した温かいワカメなどと一緒に食べるようにしています。

生野菜をサラダではなく

・納豆にネギを刻んでいれる
・お肉に大根おろしや紅葉おろしをトッピング
・大葉やカイワレ大根を添えて食べる

など薬味として食べるのもおすすめです。

5.生野菜を簡単に食べるための工夫

ピクルスとして作り置きをしておくことです。

きゅうり、人参、玉ねぎ、大根、パプリカキャベツ、セロリ、トマトなど

お好みの野菜をお酢につけておけば1週間ほど保存がききます。

毎回の食事で3種類以上の野菜をとろうとお伝えしているのですがそれってなかなか難しいですよね。

でも常時ピクルスを3〜4種類くらいの野菜で作っておけば、
さっと盛り付けるだけで彩り豊かに生野菜をとることができるのでぜひお試しくださいね。

最近のCOCIAは「キムチ」作りにもはまってます

 

生野菜も工夫をすれば摂りやすくなります^^

サラダ以外にも選択肢はありますので、ぜひ試されてみてくださいね!

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