T・S様(49歳)
お住まい:都内
バストのお悩み:下垂
T様のご来店のきっかけというのが
「街中のショーウインドーに自分の姿が映った時に、バストの位置が低くて驚いたから」だそうなんです!
10年ほどヨガをやられているそうなのですが、
コロナ禍になってからというもの、ソファに座りiPadを見続けていたのが原因なんじゃないかとの分析をされていらっしゃいました。
さすがは身体と向き合われていて素敵ですね
実はM様のおっしゃるとおり、バストと姿勢というのはきっても切り離せない関係にあります。
猫背で背中が丸まり方がぐっと前側に入っている状態だと、デコルテがえぐれてしまうのでお肉がつかずに削げますし、
バストの位置も下がり下垂してしまいます。
普段の姿勢って本当にその人の癖が出るものなので、
意識していないと知らず知らずのうちに悪い姿勢になって、首・肩こりを起こしたり
残念おっぱいになってから慌てる方も多いんですよね。
T様もそれでご来店くださったとのことでしたね^^
さて、そんなT様のお身体ですが、
実際に拝見すると猫背よりも反り腰がひどい・・・!
背中が丸まらないようにするあまり、胸を張りすぎてしまっているのが原因になっていそうですね。
反り腰だと一見姿勢よく見えるのですが、実際はお腹が突き出た形になり腹筋もゆるんでいる状態なので、
ポッコリお腹になりますし、バージスラインが曖昧になり胸とお腹の境界がわからなくなり寸胴に見えてしまいます。
そうすると全体的にメリハリがなくなってしまうので、理想のボディラインからは遠のいてしまいますよね。
悪い姿勢というのは猫背だけでなく、反り腰も当てはまりますのでご注意ください。
そしてこの反り腰は猫背にならないように心がけている意識高い系のみなさんが陥りやすい傾向にあるので、
みなさんも自分の姿勢が間違っていないか壁を使ってチェックしてみましょう。
反り腰タイプの方は腹筋が弱っていることが多いので、こちらのケアもおすすめです。
T様もしっかりと腹筋を意識して立たれるようにされるといいと思います^^
ご自身のお胸が嫌だ・・・とおっしゃられていましたが
しっかり寄せ集められるお肉のあるT様は、お腹周りがすっきりすれば
お胸とのメリハリがついてご自身のお胸も「ナイスおっぱい」と思えるようになるかと思います
バストが大きいと太って見えそうと心配されていらっしゃいましたが、
お胸以外のパーツを華奢に見せることができればお胸にボリュームが出ても太って見えずにスタイルよく見えますよ
当サロンで推奨している食事内容は、
バストを育てたい人だけでなく、ダイエット目的がメインの方にもおすすめのものです。
T様もぜひ食事改善も並行して行うようにしてみてください
コンプレックスがあると、「いやだな~」という部分にばかり目がいってしまうものですが、
直接的にバストにアプローチしなくても実は別の部分から攻めることで効率的にお身体を変えていくことができます。
少し視点を変えてあげれば、遠回りに思えても理想の姿に近づきやすいので、
ぜひバストに近い部位を華奢に見せて、お身体を整えていくようにシフトしてみてください^^
またお手伝いできることがあれば全力でサポートさせていただきますので、いつでもお待ちしておりますね!
T様がご自身で納得のいくナイスボディを手に入れられますよう、表参道より応援しております^^
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