バストアップと睡眠の関係…気にされたことがある方も多いのではないでしょうか？
何時に寝たらいいの？睡眠時間はどれくらい取ればいいの？
そんな疑問にお答えしつつ、効率的にバストアップしていくための睡眠方法についてお伝えしていきます。
1睡眠とバストアップの関係
まずは気になる睡眠がバストアップに関係するのか？についてお話していきます。
寝ている間には細胞の成長や新陳代謝の促進に欠かせない【成長ホルモン】が分泌されますし、【メラトニン】と呼ばれる、深い睡眠を促すホルモンが分泌されます。
ただこの成長ホルモンの分泌が低下するとバストの細胞の再生機能が衰えたり代謝が悪くなってしまいますし、メラトニンの分泌が低下すると自律神経が乱れ女性ホルモンのバランスも崩れやすくなります。
なので睡眠中のこうしたホルモン分泌はバストアップにも深い関わりがあるんです！
1-1寝る時間
よく「7~8時間睡眠がいい」「午後10時~午前2時の間に寝るのがいい」などと聞いたことはありませんか？
この時間帯というのは、女性ホルモンと成長ホルモンがもっとも活発に分泌される時間帯とされています。
とはいうものの実際にはお一人お一人ライフスタイルが異なりますし、
睡眠は年齢だったり体質だったりも関係しますので、そういうのを踏まえると睡眠時間にこだわるよりも、質のよい睡眠をとることに重点を置いてあげるほうがおすすめです。
2質のよい睡眠をとろう！
ではどうやったら睡眠の質を高められるのかについてお伝えしていきますね。
2-1 質のよい睡眠とは？
まず、「質のよい睡眠」とはどんなものだと思いますか？
単に長時間寝ることがいい、わけではありません。
ここでいう質のよい睡眠とは、
・寝つきがいい
・ぐっすり眠れる
・寝起きがスッキリ
の3つのポイントをおさえられたものになります。
7~8時間など理想の睡眠時間をとれていたとしても、眠りが浅く何度も目が覚めてしまうようでは「良い睡眠」とは言えませんよね！
まずはこの3つのポイントを意識した睡眠をとっていきましょう。
2-2 超簡単☆おすすめケア方法
「質の良い眠り」につくためには、リラックスすることが大切です。
そのためにも日頃から意識していただきたいのは、
・シャワーだけで済ませず、湯船に浸かる
・寝る前にスマホをいじらない
・布団に入ったら考え事をしない
などが簡単に出来るのでおすすめです＾＾
1日の終わりに心の状態を整えてあげると、身体もゆるみやすくなります。
是非こちらのおっぱい瞑想もお試しくださいね。
2-3併せて行いたいおっぱい整体
横になった状態で出来る、全身を整えるケアも取り入れていただくとより効果的です。
朝起きた時・夜寝る前の1日2回、これからご紹介する2つのストレッチを行ってみましょう。
【大の字伸び】
①大の字に仰向けになり、手足を指先方向にグーッと3秒間気持ちよく伸ばす
②一気に力をストンと抜いて、床に脱力した身体を落とす
※①～②を3回繰り返す
【バンザイ伸び】
①仰向けに横になり、足は肩幅より少しせまめに広げて、腕は頭上にあげバンザイの状態にする
②手足の指先方向に向かってグイーンと気持ちよく伸ばす
③一気に力をストンと抜いて、床に脱力した身体を落とす
※①～③を3回繰り返す
効率的に全身を整えられますし、これらを実践することで「不眠が改善した」「翌朝スッキリと目覚められる」というお声もよくいただきます。
是非毎日の習慣になさってみてくださいね。
3【番外編】寝るときの下着はどうしたらいい？
睡眠に関連して、よく「ナイトブラは使用したほうがいいんでしょうか？」というご質問をいただきます。
最近はバストアップ情報を調べていると必ずと言っていいほどナイトブラの広告が出てきますよね。
「バストアップしたければナイトブラを使うべし！」という情報が出回っていますが、ナイトブラに関しては必ずしも全員が着ける必要はありません。使用したほうがいい方と必要のない方とに分かれます。
こちらに詳しくまとめてありますので、気になる方は是非ご覧になってくださいね♪
4【まとめ】睡眠の質をあげて効率的にバストアップしよう
睡眠をとることは誰しもが毎日行うことですよね。
ちょっとした一工夫をすることで、睡眠の質をあげられますし、そうすることでバストアップしやすい環境をつくっていくことができますよ！ 質の良い睡眠を味方につけて、効率的にバストアップしていきましょう＾＾
さらにバストアップを頑張りたい方は、身体の土台を整えるケアやバストを育てる食事法についても実践してみてくださいね。
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