バストアップと言えば豆乳・・・！というイメージがある女性が大半ではないでしょうか？
よく聞く「大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た構造をしている」というよりは、タンパク質や栄養も摂れるのでおすすめしています！
豆乳あまり好きではないけど取り入れてみたい、普通に飲むのはちょっと飽きた、豆乳大好きだからアレンジレシピを知りたい！という方に向けて豆乳レシピを作ってみたのでご紹介します♪
１．豆乳の栄養素について
皆さんご存知の通り、豆乳の原料は大豆です。豆腐を固める前の液状のものをいいます。
豆腐のレシピはこちら
豆乳は吸収率が高いのですが、動物性タンパク質の牛乳に比べると吸収速度が遅いのが特徴です。
吸収速度が遅い利点としては、満腹感を持続させることができるので空腹時やダイエット中の方にもおすすめです。
１－１．レシチン
レシチンはコレステロールが血中から排泄されるので血流がよくなります。
すると、栄養素が身体に行きわたるので美肌効果も期待できるのでバストアップしたい方にもとても嬉しい栄養素です！
また、肝機能を保護したり集中力を高める働きもあると言われています。
１－２．サポニン
サポニンは植物の根、茎、葉などに含まれていて、特にマメ科である大豆に多く含まれています。
免疫力を高める働きや、余分な脂肪の蓄積抑制効果、抗酸化作用などがあります。
１－３．オリゴ糖
数年前からよく聞くオリゴ糖。オリゴ糖には種類があり大豆に含まれるのはその名の通り大豆オリゴ糖といいます。
オリゴ糖が腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整える働きがあるので、栄養の吸収率アップ、免疫力アップが期待できます。
市販のオリゴ糖シロップの中には、ショ糖や乳糖などで甘くしたものもありますが、大豆であれば自然の食べ物から摂れるのでおすすめです。
１－４．その他
その他にはイソフラボン、ビタミンＢ群、ビタミンＥが含まれます。
２．豆乳を使ったレシピ
豆乳は無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の３種類あります。
無調整豆乳は豆乳に水以外のものを加えていないので一番おすすめです。
ただ、少しくせがあって苦手な方もいると思うので、そのまま飲むのであれば調整豆乳でも大丈夫です。調整豆乳は豆乳に砂糖、塩、油脂、香料などを加えて飲みやすく加工されています。
豆乳飲料は更に飲みやすく色々な味がでていますが、タンパク質よりも糖質が高いのでおすすめしません。
今回はそのまま飲むわけではないので、無調整豆乳をつかったレシピをご紹介します！
２－１．豆乳スムージー
材料
・調整豆乳 200㎖
・小松菜 2～3束
・バナナ 小～中1本
・ココナッツオイル 大さじ１
作り方
①小松菜の茎を３等分くらいに切っておく
②硬いものから順にジューサーにかける
忙しい朝にパパッと作れるのでとてもおすすめです！
今回はココナッツオイルを使用しましたが、ココナッツの風味が苦手な方はアマニオイルやえごまオイルで代用してみてください。
甘さが欲しい場合ははちみつを入れてみてくださいね♪
２－２．豆乳ときのこのスープ
材料
・無調整豆乳 200㎖
・水 200㎖
・コンソメ顆粒 小さじ3
・しめじ お好みで
・まいたけ お好みで
・白菜 1/4
・塩コショウ 少々
作り方
①きのこの石づきを落としてほぐし、白菜は食べやすい大きさに切る
②鍋に無調整豆乳、水を入れて中火にかける
③沸騰する前に弱火にし、きのことコンソメ、塩を加える
④きのこに火が通ったら完成
きのこは好きなものを入れてみてくださいね。
豆乳は鶏肉や豚肉も合うので、入れると更にタンパク質も摂れますね！
２－３．豆乳黒糖プリン
材料
・無調整豆乳 200㎖
・水 100㎖
・黒蜜 大さじ3
・粉寒天 小さじ3
・きな粉 お好みで
作り方
①鍋に水、黒蜜、粉寒天を加えて中火にかけて混ぜる
②１～２分して粉寒天が溶けたら無調整豆乳を加えて混ぜる
③容器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間程冷やす
寒天は糖質もカロリーもゼロなのに食物繊維が豊富に含まれています。
タンパク質も食物繊維も摂れちゃう罪悪感のないデザートです♪
味は信玄餅のよう・・・！
冷えてからお好みできな粉や黒蜜をかけてお召し上がりくださいね。
３．まとめ
バストアップにおすすめの豆乳を使った簡単レシピを3つご紹介しました。
忙しい朝や小腹が空いたときにパパッと栄養満点スムージーもいいですし、
豆乳スープを作り置きしておいてスープジャーにいれてお弁当に持って行くのもよし、家族と食べるのもよし！
そして、甘いデザートが食べたくなったら罪悪感なしの簡単デザートを作ってみてくださいね♪
元Aカップ貧乳から30歳過ぎてバストアップした秘訣と15,000人以上の施術実績を元に正しいバストアップ方法をお届け！
LINE限定でのお得なクーポン、バストアップ商品プレゼント企画も開催しているのでお見逃しなく。
