食事

即実践できる!バストアップに効果的なたんぱく質の選び方・摂り方

バストアップする為に、たんぱく質が大切って見たことがあるけれど、何で大切なの??一体何をどれくらい摂ればよいのかわからない。忙しくて、自炊もあんまりできない・・・そんな方にも簡単に即実践できるような、バストアップに本当に効果的なたんぱく質の選び方・摂り方をお伝えします!

1,そもそもなぜたんぱく質が大切なのか?

バストアップと聞くと、よく大豆イソフラボンが良いボロンが良いというのを聞くと思いますが、
実はそれよりも欠かすことの出来ない基礎的な栄養素、それがたんぱく質なのです!たんぱく質って三大栄養素っていうのは聞いたことがあるけれど、バストに関係あるの?肉を摂っていれば良いの?など、まだまだバストアップにたんぱく質が大切というのが伝わりきっていないので詳しく解説していきたいと思います!

1-1.バストアップにたんぱく質が大切な理由

そもそもバストアップになぜたんぱく質が大切かというと、私たちの身体の筋肉や臓器、血液、骨、皮膚などの主成分がたんぱく質で出来ていています。更に、たんぱく質の働くための酵素、ホルモン等にもたんぱく質が欠かせません。更に、お肌のハリに関係してくるコラーゲン、バストのハリを支えているクーパー靭帯もたんぱく質によって作られています。

 

 

 

 

 

【たんぱく質不足で起きてくる影響】
◆肌の乾燥、シワ・たるみの原因
◆筋肉の減少、代謝の低下
◆貧血
◆集中力・思考力の低下
◆疲労感
◆むくみやすくなる

など、私たちが生きていく為にも必要不可欠なな栄養素なのです!
たんぱく質を摂っていた方が美容効果だけでなく、集中力や免疫力アップなど健康的な身体を作り出す事も出来ます。痩せ型さんで健康的な女性らしい身体を作りたいという方以外のダイエット中の方にもおすすめです。

1-2.摂るべきたんぱく質5種類

では、たんぱく質は何から摂れば良いの?という事ですが、たんぱく質が摂れる食材のカテゴリーは
大きく分けて5種類あります。

1.肉類
2.魚類
3.卵
4.乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルトなど)
5.大豆製品(納豆・豆腐・豆乳など)

この5種類になります。ではより効果的な摂り方について、
どれくらい摂れば良いかということをお伝えしていきますね。

 

 

2,たんぱく質を摂取する時の大切なポイント

たんぱく質を含んでいる食材のカテゴリーが5種類あると言いましたが、
その中でもたんぱく質は大きく分けて2種類に分けられます。
それが動物性たんぱく質と植物性たんぱく質です。
先ほどのカテゴリーの中だと動物性たんぱく質は(肉・魚・卵・乳製品)、
植物性のたんぱく質は(大豆製品)となります。実は吸収率が良いのは動物性のたんぱく質なのですが、
動物性のたんぱく質を意識しすぎてしまって脂質を多く摂りすぎてしまう場合もあるので、
低脂質な植物性のタンパク質も上手に一緒に取り入れることでバランスも取りやすくなりますし、
植物性たんぱく質に含まれるビタミン等も一緒に摂取する事もできるのでどちらからも摂るようにしましょう。

2-1.どれくらい摂ればいいの?

バストアップを効果的にするための、たんぱく質の一日に必要な摂取量ですが、
目安は1日体重50㎏の方だと50gのたんぱく質が必要です。
ただ、たんぱく質を単純に50g摂っただけではそのまま吸収されるわけではないので、
更に、これくらい摂ると良いよという目安をお伝えしますね。

肉 100g
魚 100g
卵 1~2個
牛乳 1杯
納豆 1パック
豆腐 半丁

この通りの食材でなくても良いですが、1日にこれだけ摂取して
50gのたんぱく質を摂取できるくらいの目安です。
みなさん、自分の食生活と見比べてみていかがでしょうか。

2-2.たんぱく質を太らないで効果的に摂る方法

たんぱく質を意識しすぎてしまうあまりに、お肉ばかりになってしまうと脂質が多くなりすぎてしまう可能性もあるので、肉ばかりではなく魚も摂る、大豆製品なども取り入れる、牛肉よりは脂質の少ない鶏肉を選んでみる、調理法は揚げ物は避けて、焼く・蒸す・煮込むなどの物を作ったり選ぶようにすると、脂肪が付きすぎるという事を避けられると思います。

3,日常のメニュー選びのポイント

たんぱく質が大切な事はわかったけれど、日常に取り入れられないと意味がない!
日常で取り入れやすい方法や具体例などをお伝えしたいと思います。
   

3-1.たんぱく質を摂るときに気を付けたいポイント

たんぱく質を摂取しよう!と思った時に気を付けたいポイントが、
『食材の原型に近いものを選ぼう!』という事です。例えばハンバーグとステーキがあったとします。もちろんどちらもたんぱく質なのですが、栄養素というのは消化されるときに、胃や腸を通っていく過程で細かく分解されて吸収されていきます。ハンバーグの場合もともと細かくミンチ状にされているお肉なので、栄養素がそのまま流れてしまいやすい。なので、選ぶとしたらステーキを選んだほうがバストアップには効果的と言えます。
外食したときにでも、どちらが食材の原型に近いだろう?加工されていないだろう?という事を意識して選んでみてください。

3-2.コンビニや外食でも上手にたんぱく質を取り入れる方法

選ぶポイントを意識さえすれば、コンビニだって外食だってバストアップは可能です。
むしろ一人暮らしの場合等、自分自身で作りずらい物や一人だと余ってしまう食材もうまく取り入れる事ができるので、自炊できるのが一番良いのですが上手に外食やお惣菜やコンビニなども取り入れていきましょう。

手軽にコンビニやスーパーで手に入れやすい食材をピックアップしてみました!

・ゆで卵・温泉卵・・・殻をむくだけ、割るだけで食べられます、トッピングに使いやすい。
・サラダチキン・・・手軽に簡単にそのまま食べられる。塩分が気になる方は味付けのされていないプレーンタイプを選びましょう。
・牛乳・豆乳・ヨーグルト・・・こちらもすぐに摂取できます。ただ、味付きのものには糖質が多く含まれるものもあるので、こちらもプレーン味の物を選びましょう。ヨーグルトは普通のヨーグルトよりギリシャヨーグルトを選ぶとよりたんぱく質量が摂れてオススメです!
・チーズ・・・腹持ちが良くて、ちょっと小腹がすいた時にもオススメです。
・お魚の缶詰・・・ツナや鮭、イワシ、サバ、サンマなど様々な種類を摂取するとよいです。脂質が気になる方はノンオイルのものを選ぶと良いと思います。
・納豆・・・植物性たんぱく質を手軽に摂取できるのでおすすめです。
・豆腐・・・植物性たんぱく質でサラダ等に乗せても、そのまま食べても食べられるので取り入れやすい。

この食材以外でも意識するだけでたんぱく質は意外と手軽に摂取できますよ。
参考にうまく生活に取り入れてみてください。

3-3.たんぱく質の吸収を更にアップさせる為に

たんぱく質を摂取するためには、ビタミンやミネラルも一緒に摂取する事をおススメします。
たんぱく質だけの摂取よりも吸収率がアップするからです。また、日常でたんぱく質摂取がどうしても難しいという方は、プロテインも上手に取り入れることもオススメします。参考になりそうな記事を書いていますので、リンクを貼っておきますのでお時間のある時に是非合わせてご覧ください。

毎日の食事でバストアップ!効果的な食べ物・メニューの選び方

手軽で簡単!プロテインでバストアップ効果を高める方法!

4,まとめ

 

 

 

 

 

今回の記事では、バストアップしずらい痩せ型さんに向けてたんぱく質の大切さを書きましたが、バストは残したままダイエットもしたいという方にもオススメの方法となっています。たんぱく質を上手に摂取して健康的で女性らしい理想的なボディを手に入れちゃいましょう!

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