バストアップケア

暑い季節こそ要注意!「水分補給」と「むくみ」の意外な関係とは?

東京は気温が30℃近い日が続き、日傘も必須になってきましたが、みなさん水分補給はしっかり摂れてますか??

最近、サロンに通っていただいてるお客様もむくみを自覚される方が増えてきています。

季節の変わり目、これから湿度も高くなってますますむくみやすくなってきます。

今回は、身体がむくむ原因と、その対処法をお話します🌼

 

むくみの原因

身体の「むくみ(浮腫)」は、血液やリンパの流れが滞り、血管の外(細胞と細胞の間:間質)に余分な水分が溜まることで起こります。

原因は大きく分けて、日常生活の習慣による「一時的なむくみ」と、病気が潜んでいる可能性がある「慢性的な(危険な)むくみ」に分類されます。

1. 日常生活・習慣による原因(一時的なむくみ)

多くの場合、一晩寝たり、足を動かしたりすることで改善する心配のないむくみです。

 

●長時間の同じ姿勢(デスクワーク・立ち仕事)

重力によって水分が下半身に溜まりやすくなるのと、

ふくらはぎの筋肉を動かさないため、血液を心臓に戻す「第二の心臓(ポンプ機能)」が働かなくなります。

●塩分の摂りすぎ

体内のナトリウム濃度を一定に保とうとするため、身体が水分を溜め込もうとします。

たんぱく質不足

食事からたんぱく質を補えないと、血液中にある「アルブミン」が不足します。アルブミンは血管の中に水分を引き込み、血管内の水分量を適切に保つ役割をしています。

●アルコールの過剰摂取

お酒を飲むと血管が拡張し、血管の壁から水分が漏れ出しやすくなります。また、アルコール代謝による脱水を補おうと、水分を過剰に溜め込みます。

●運動不足・冷えによる血行不良

筋肉量が少ないとポンプ機能が弱まります。また、身体が冷えると血管が収縮し、血液やリンパの流れが滞ります。

●水分不足

「水を飲むとむくむ」と思われがちですが、実は逆なんです!水分が不足すると、身体は危機感を感じてかえって水分を排出しないようにはたらきます。

●睡眠不足・ストレス

自律神経が乱れることで、血流や代謝のコントロールがうまくいかなくなります。

 

2. ホルモン・体質の変化による原因

●女性ホルモンの変動

生理前: 「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の影響で、身体に水分を蓄えやすくなります。

更年期: エストロゲンの減少に伴い、自律神経が乱れて血行が悪化します。

 

3. 病気や身体の機能低下による原因(慢性的なむくみ)

指で押した跡がなかなか戻らない、片足だけ異常に腫れる、何日も続くといった場合は注意が必要です⚠

① 主要な内臓の疾患(全身性浮腫)

●心臓の病気(心不全など)

心臓のポンプ機能が低下し、全身に血液をうまく送り出せず、手足に血液(水分)がうっ滞します。

●腎臓の病気(腎不全、ネフローゼ症候群など)

腎臓は余分な水分や塩分を尿として排出する場所です。機能が落ちると、水分が体内に残ってしまいます。また、尿にタンパク質が漏れ出ることで血管内に水分をキープできなくなります(低アルブミン血症)。

●肝臓の病気(肝硬変など)

血管の中に水分を留める役割をするタンパク質「アルブミン」が肝臓で作れなくなり、水分が血管の外に漏れ出します。

② 血管やリンパ管の異常(局所性浮腫)

●下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)

足の静脈にある弁が壊れ、血液が下へと逆流して溜まってしまう病気です。

●深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)

静脈の中に血栓(血の塊)が詰まり、血液がせき止められます。

●リンパ浮腫

がんの手術(リンパ節転移の切除)や放射線治療の後に、リンパ液の流れが遮断されることで、腕や足が重くむくみます。

③ その他の疾患・要因

●内分泌疾患(甲状腺機能低下症 / 橋本病など)

代謝が著しく低下し、「粘液水腫」と呼ばれる特殊なむくみが起こります。(指で押しても凹まないのが特徴です)

●重度の栄養障害(低栄養)

極端なダイエットや偏食、タンパク質不足により血管内の浸透圧が下がり、水分が漏れ出します。

●薬剤の副作用(薬剤性浮腫)

血圧を下げる薬(カルシウム拮抗薬)、一部の痛み止め(NSAIDS)、漢方薬(甘草が含まれるもの)、ステロイドなどの副作用でむくみが生じることがあります。

 

むくみを放置しない!

上記の原因をみて、どれに当てはまったかチェックしてみてください

病的な原因ではない限り、基本的には自分で意識すれば改善できます。

むくみをほったらかしてしまうと、むくみと一緒に老廃物がたまりセルライトになってしまいます

ついてほしくない余計なところにお肉がついてしまう前に、しっかりむくみ対策しましょう!

 

1. 食事・水分

●塩分を控える(減塩)

・外食や加工食品、ラーメンのスープなどは塩分が高いため控える。

・自炊では、出汁やレモン、ハーブ、スパイスを効かせると物足りなさを防げます。

●カリウムを多く含む食材を摂る

カリウムには、余分な塩分(ナトリウム)を尿と一緒に体外へ排出する働きがあります。

おすすめ食材 バナナ、アボカド、ほうれん草、キウイ、納豆、海藻類など。

●適切な水分補給(こまめに飲む)

「むくむから水分を控える」のは逆効果。身体が脱水を感じて水分を溜め込もうとします。

一度にドバッと飲むのではなく、常温の水や白湯を1日数回に分けてこまめに飲みましょう。1.5~2Lは飲めると理想的ですね!

●十分なタンパク質を確保する

血管内に水分を留める「アルブミン」の材料となるため、毎食お肉、魚、卵、大豆製品を手のひら1枚分を目安に食べましょう。

2. 運動

●ふくらはぎの筋肉を動かす

足の水分を心臓に戻す「ポンプ機能」を働かせます。

デスクワーク中やつま先立ちの姿勢のまま、「かかとの上げ下げ運動」を20〜30回行うだけでも効果的です。

●ウォーキングやストレッチ

バストアップのことを考えると、胸を揺らすような激しい運動はオススメできません!

一定の速度で40分~1時間程度かるいウォーキングと、全身のストレッチがオススメです。

関節を動かすことで全身の血流が良くなり、むくみ改善につながります。

 

3. 入浴・マッサージ

●湯船にしっかり浸かる

シャワーで済ませず、40℃前後のぬるめのお湯に15〜20分ほど浸かりましょう。

温熱効果で血行が良くなるだけでなく、お風呂の「水圧」自体が体表に適度な圧力をかけ、むくみを押し流す効果があります。

●壁開脚をする

おっぱい体操として紹介している壁開脚を寝る前の10分でも毎日やりましょう。

重力によって、下半身に溜まった水分が自然と心臓へ戻りやすくなります。

壁開脚のやり方はこちら💖

●セルフマッサージ

お風呂上がりなど、身体が温まっているときに優しく行います。

つま先から足首、ふくらはぎ、膝の裏(リンパ節)に向かって、下から上へとさするイメージで流してください。

バスト周りをマッサージする時は、こちらの美胸トリートメントの動画を参考にしてみてください♪

美胸トリートメントの動画はこちら💖

まとめ

いかがでしたか?

むくみの原因や種類はたくさんあり人それぞれですが、

どれかひとつをするのではなく、複数の原因の対処法を組み合わせてやるとより効果的です!

どうしても自分では判断できない、自分にあった改善法がわからない!

という方は、ぜひ一度サロンへカウンセリングにお越しください✨

あなただけの体質改善アドバイスと、適切なバストアップ方法をお伝えします💕

 

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