みなさんのバストのお悩みはなんですか?
「小さい」という方もいれば、小さいはずなのに下着屋さんに行くと予想にしていなかった大きめサイズを渡されて戸惑った…自分のサイズがわからない💦というお悩みもよくいただきます。
ヌードサイズとブラジャーサイズが違う、という方にも今回の内容はぜひチェックしていただきたいです^^
最後までお読みくださいね♬
寝ると谷間がなくなるのはなぜ?バストの“流れ”と“土台”の関係
「立っていると谷間があるのに、寝るとバストが流れてしまって谷間が消える…」
そんなお悩み、実はとても多いんです。
寝ると谷間ができない理由とは?
バストは脂肪でできているため、重力の影響を受けやすく、寝ると横方向に流れてしまいます。特に柔らかいバストほど、横に広がりやすくなります。
しかし、単に「柔らかいから流れる」のではなく、バストの土台である肋骨や筋肉の状態も大きく関係しています。
バストの“土台”が崩れるとどうなる?
- 肋骨が硬くなっていると胸郭が狭まり、バストが内側に引き込まれる
- 姿勢の歪み(巻き肩・猫背など)でバストの位置が下がる
- 内臓が圧迫され、栄養の吸収や循環が滞ることでハリが失われる
つまり、寝たときに谷間ができないのは、バスト自体の柔らかさだけでなく、体の歪みや肋骨の硬さ、栄養の巡りの悪さが原因になっていることもあるのです。
谷間をキープするためのポイント
①肋骨をしなやかに整える
バストは三層でできています。
バストの形を決めるのは、実は土台となる肋骨部分です。

肋骨は呼吸で動くので、呼吸が浅いと肋骨がガチガチに硬くなってしまいます。
角張ったようになったり、ぺしゃっとつぶれたような肋骨になったりしてはバストがまぁるく集まりにくいので、しなやかな肋骨作りを目指しましょう。
くっきりとした谷間とおわん型のバストを手に入れるためには、まずは肋骨ケアがおすすめですよ。
肩甲骨・背骨のバランスを整える
また、姿勢が悪いと肋骨がへこんだようになってしまったり、逆に前に飛び出るようにしてバストとの境目があいまいになってしまうケースも。
正しい姿勢は、肩甲骨と背骨の安定性が大事です。
前肩や猫背、反り腰のご自覚のある方は、首肩まわりや背中などのバスト周辺をしっかりゆるめるようにしていきましょう。
栄養をしっかり届ける食事

タンパク質・鉄・ビタミンCなどを意識して、バストのハリを保ちましょう。
バストにハリ感がないとどうしてもお肉が流れやすく、解散していってしまうので谷間ができにくくなります。
ブラジャーを外した状態や、寝た状態でもつんと形がきれいに残る状態にしたい!!!という場合はインナーケアでとにかくパーン!としたお肉質を作り上げていくのが大切ですそ!
【実験動画】Iカップのバストはどうなる?
ちなみに、以前にグラビアアイドルの小田飛鳥さんにご協力いただいて動画撮影をさせていただいております。

立った状態で流石に裸で…とはいかないのでゆるーく水着をつけた状態にしていただきほとんど裸の状態の時と同じバストで実験しました。
こんなことに協力して下さる方はなかなかいないので、本当に感謝感激でございますその状態で横になってもらってIカップのバストがどうなるのかも確認させていただきました。
流れないでそして谷間ができるバストはどのように作るのか…
参考になると思うのでぜひ動画にてご覧ください(^^)
まとめ:谷間が消えるのは“バストだけ”の問題じゃない
寝たときに谷間がなくなるのは、単にバストが柔らかいからではなく、肋骨の硬さや姿勢の歪み、内臓の圧迫による栄養循環の低下など、身体全体のバランスが関係しています。
バストアップを目指すなら、
「形を整える」だけでなく「土台を整える」ことが大切。
- 肋骨をしなやかに保つ
- 姿勢を整える
- 栄養をしっかり届ける
- 肌の弾力を保つケアをする
これらを意識することで、寝ても流れにくい、ふっくらとした谷間を育てることができます。
美しいバストは、外側だけでなく内側からのアプローチでつくられるもの。
今日からできるケアを、少しずつ取り入れてみてくださいね!


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