食事

バストアップのための食事のポイント

バストを育てるための食事できてますか?

 

どんな食事をしたらよいのかわからない…。

食べているのにいまいち

バストアップ効果を実感できない…。

 

という方は是非最後までお読みくださいね。

バストアップの食事のポイント

食事のポイントはたんぱく質と野菜をたっぷりとることです。

そのなかでも、今回は野菜について解説していきます。

 

1.バストアップには生野菜?温野菜?

『バストアップのためには生野菜と温野菜どちらがおすすめですか?』

とよくご質問をいただきますが、答えはズバリ生野菜です。

 

理由としては効率よく栄養をとれるからです。

バストアップのためにたんぱく質をしっかりとってもビタミン、ミネラルがなければバストに栄養は届きません。

食べてるのに胸につかない…という方はぜひ野菜の生食を心がけてみてくださいね^ ^

 

野菜に含まれるビタミンCやビタミンB群、水溶性食物繊維などは洗ったり切ったり加熱調理により流出してしまいます。

 

加工の工程により栄養素は失われやすいのです。

なのでシンプルな調理方法がおすすめです。

 

生で食べると栄養素をしっかりととれるのですが、さらにもう一つ気をつけていただくと

栄養の吸収がアップします。

 

それは細かく刻んだり、よくかんで食べること。

野菜の細胞膜を作っているセルロースを壊すのがポイントです。

 

ビタミンミネラルをしっかりととるためにも生食をおすすめします

スムージーにして飲むのもおすすめです。

とはいえ、野菜を生で食べるのと加熱するのとで

メリットデメリットもあるので、うまく使い分けることが

バストアップの食事を継続しやすくするためにはよろしいかと思います✨生食と加熱食のメリット・デメリット

 

生食だと…

【メリット】

・噛むことで消化器官の負担を減らせる、

 お腹がいっぱいになりやすい

・水溶性のビタミンもしっかりととれる

 

【デメリット】

・一度に沢山食べられない

・消化や吸収に時間がかかる

・食中毒リスクがある

 

加熱すると…

【メリット】

・分量がへるので沢山食べられる

・熱を通すことで食中毒リスクを減らせる

・食べやすくなり消化吸収しやすい

 

【デメリット】

・熱に弱いビタミンが壊れてしまう

・茹でることで水溶性ビタミンや

 ミネラルが流出してしまう

 

※スープとして流出した

ビタミン・ミネラルも飲んでしまうのが◎!

※B6、葉酸、Cなどは熱に弱い。

※ビタミン13種類のうち9種類は水溶性のビタミン。

 

生野菜なら両手のひらにいっぱいに乗るくらい。

加熱したなら片手に乗るくらいの分量を目安にしましょう。

2.カット野菜は避けるべし

生野菜がよいとなると洗わないで便利なカット野菜を買ってくる方も多いのではないでしょうか。

 

忙しいときは仕方ありませんがカット野菜は残念ながら野菜カテゴリーには

いれません。

 

カットされてしっかりと洗われた野菜ですから

しばらく時間がたつことで野菜本来の栄養素や酵素もなくなってしまいます。

 

便利ですがバストアップしたければ極力避けるようにしてください。

 

カット野菜に手を出すのであれば

同じ袋詰めのベビーリーフを買うことをお勧めしますよ。

洗う必要性はありますがしっかりと栄養がとれます。

3.生野菜が苦手で食べられない場合は

野菜ドレッシングにして生野菜を撮るのもおすすめです。

 

・野菜:人参、玉ねぎ、生姜、アボカドなど

・オイル:アマニオイルやエゴマオイル

・酢:お酢またはワインビネガーなど

・塩

をミキサーで混ぜれば簡単にできます。

お肉やお豆腐などにかけて食べれば

生野菜とたんぱく質が

手軽にとれるのでおすすめです。

4.生野菜で体が冷えるのを防ぐ方法

 

冬の寒い時期は生野菜を食べると寒い!

サラダを食べると体が冷えてしまうので嫌だ!

という方もいらっしゃると思います。

 

そんな時は

・アツアツ食材をのせてたべる

・食後にあったかい汁物を飲む

ようにしてください。

 

私は冬の時期は

サラダの上にできたてのお肉を乗せたり、

お湯で戻した温かいワカメなどと一緒に食べるようにしています。

 

生野菜をサラダではなく

・納豆にネギを刻んでいれる

・お肉に大根おろしや紅葉おろしをトッピング

・大葉やカイワレ大根を添えて食べる

など薬味として食べるのもおすすめです。

 

5.生野菜を簡単に食べるための工夫

ピクルスとして作り置きをしておくことです。

きゅうり、人参、玉ねぎ、大根、パプリカ

キャベツ、セロリ、トマトなど

お好みの野菜をお酢につけておけば

1週間ほど保存がききます。

毎回の食事で3種類以上の野菜をとろうとお伝えしているのですが

それってなかなか難しいですよね。

 

でも常時ピクルスを3〜4種類くらいの野菜で作っておけば、

さっと盛り付けるだけで彩り豊かに生野菜をとることができるのでぜひお試しくださいね。

 

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
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