漠然と「バストアップしたいなぁ・・・」と悩まれる女性は多いもの。
ただ、忙しい日々を過ごしているとバストに対する優先度が低くなってしまいがち。
そんななか、「ハッ!!!このままじゃまずい!バストアップしたい!!!」
と焦ってご来店くださるお客さまもいらっしゃいます。
慌ててご来店くださる多くのパターンは、
①産後、授乳が終わりバストが一気にしぼんできた・・・
②ダイエットしたらバストまで貧相になってしまった・・・
③年齢のせいかバストにハリがなくなってきた・下垂してきた
などなどが挙げられます。
なかには「今度モデルのオーディションがあるから」「彼氏が出来たから」などなどといった理由から急激にバストアップの優先度が上がる方も
今回いらしたJ様は「好きな人がいるから」と
忙しい合間を縫ってお越しくださいました^^
バストアップして自分磨きして、気になる彼を振り向かせられるように
こちらも気合が入ります
J・M様(44歳)
お住まい:都内
バストのお悩み:小さい・下垂・左右差
さっそくJ様のお身体を見ていくと・・・
お身体の左右差がかなり目立っていらっしゃいました。
背骨に側弯が見られ、右骨盤がグッとあがり、反対に右肩は下がっているので、極端に言うと「くの字」で立っていらっしゃるような状況。
骨盤の高さも肩の高さも、肋骨の位置も左右で異なるのがわかります。
脚の長さにも違いがありますね。
こうした身体の左右差は、もちろんお胸にも影響してきます。
背骨がまっすぐになっていないと、バストの土台である肋骨にも歪みが生じます。
そうするとバストの形崩れを起こしますし。胸に栄養が行き届きにくくなりバストアップの妨げとなります。
逆を言えばI様が気にされているお胸の左右差はお身体を整えることで解消しますし、
バストアップもしやすくなります。
ご自分でお身体が歪んでいるんだろうと思われてはいたそうですが、
まさかここまでとは・・・と初めて見るご自身の後ろ姿に驚かれていらっしゃいました。
お子さんのご出産時には陣痛に匹敵する(もしくはそれ以上の)痛みが左腰部を襲ったそうで、日頃から腰痛も気になっているというお話でした。
腰元を施術させていただくと、
石の板でも入っているんじゃなかろうかというほどにガッチガチになっていましたね
首肩こりもかなり強かったのですが、ご本人は感覚が麻痺してしまっているのか、あまり凝りなどは感じないとのこと・・・。
それほどにお身体が悲鳴をあげている状態でした
J様はまず身体の左右差を整えることから始められるといいので、こちらの
かかと伸ばしのケアがおすすめです。
ただ、このかかと伸ばしのケア・・・
簡単そうに見えて、うちのおっぱい整体のなかでは実はかなりの難易度★★★★のケアでございます。
腰元をできるだけ床から浮かせないようにして、
特に右脚をしっかり下に下げるようにして行なってみてください。
正しいやり方と抑えるべきポイントは、今後また一緒に確認していきますので
それまで楽しみにされていてくださいね!
元Aカップ貧乳から30歳過ぎてバストアップした秘訣と15,000人以上の施術実績を元に正しいバストアップ方法をお届け!
LINE限定でのお得なクーポン、バストアップ商品プレゼント企画も開催しているのでお見逃しなく。