私のサロンには芸能関係者の方が
たくさんいらっしゃいます。
彼女たちは、身体が商売道具のため、
美意識がかなり高いです。
しかし、間違った美容の知識を
うのみにしている
若いタレントさんも非常に多い。
食べないダイエットは
芸能関係者にかかわらず、
特に若い頃に経験されてる方が多いですね。
高校生の頃とかかなり無茶して、
生理が止まってしまった方とか結構多いです![]()
先日、サロンにいらっしゃった方は
カロリーが低ければいいと信じ込んでました。
お肉や魚、油などは太るから
絶対に食べたくないというのです。
しかも、17:00を過ぎたら
飲食しないという徹底ぶり。
そんな彼女は何を食べているのかというと…
サラダを食べたり、
ご飯がわりにスイーツを食べたり…
そんな状態では、
美しく痩せることは不可能で
やつれた痩せっぽちになってしまうだけ![]()
まだ年齢も20歳なので
今は若さでカバーできますか、
将来がとても心配です![]()
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ぷっくりおっぱいの女性らしい
メリハリボディを作るためには
食事から変えていく必要もあります。
私たちのからだは食べたもので
作られてますからね。
食べることに罪悪感や恐怖を感じる方に、
『バストアップのために油をとりましょう』
とお話しすると、
皆さんとても抵抗を感じるようです。
しかし、油をとることで太るわけではないということは先日、ブログでお話しした通りです。
また、油がないと
せっかく美容のためにと
サラダをせっせと食べたのに、
栄養がとりこめていない
【食べ損】になってしまうことも。
ビタミンA.D.E.Kは脂溶性のため、
脂質がなければ微量栄養素も
体内に吸収できないのです。
ただ、先日お話ししたように、
バストアップに良い油と悪い油の2種類があります。
良い油は、
ホルモンや酵素、細胞膜の材料になります。
1つ1つの細胞が元気になるので、
病気もしにくく、新陳代謝もよくなり
若々しく引き締まった身体になってきます。
油はカロリーが高いからと懸念されがちですが、
体内で脂肪酸に変わり脂肪細胞に蓄えられます。
その際に、脂肪細胞から
「お腹いっぱいだよ~」
と、レプチンという満腹ホルモンが分泌されます。
食べすぎを防止できますので、
カロリーにとらわれすぎる必要は全くないのです。
反対に悪い油をとると…
病気を引き起こす原因になります。
避けたい油はトランス脂肪酸。
皆さんもどこかで聞いたことが
あるのではないでしょうか?
コンビニの菓子パンや、
クッキーやお菓子などに含まれている
マーガリンやショートニングといったものです。
クレイジーオイルとも言われ、
トランス脂肪酸は細胞を攻撃する毒性があり、
それが代謝されてなくなるのに、
240日もの時間がかかります![]()
アメリカでは厳しくなってきましたが、
日本ではまだまだ
トランス脂肪酸の入った食品が
たくさんでまわっています。
これを全くゼロにすることは、
忙しい現代人としては無理だと思います。
ですから、
綺麗なお胸を育てるためにも
・良い油を、積極的にとり
・悪い油を少なくする努力をする
ことが1番かと![]()
と、いうことで、
良い油がどんなものなのか
知りたくなっちゃいましたよね?
まだまだ続きは長くなるので、
また後日お伝えいたしますね^ ^
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