バストアップケア

【ママになっても諦めない!】妊活中・妊娠中・授乳中のバストアップ

バストアップを頑張りたいけど、そろそろ妊活も始めようかな!とお考えの皆さん。

妊娠したらしばらくはバストアップケアを続けることは出来ないの…?との疑問のお声をよくいただきます

そこで今回は妊活中・妊娠中・授乳中、それぞれの時期におけるバストアップの考え方についてお答えしていきます✨

妊活中・妊娠中・授乳中のバストアップの基本

まず、妊活中・妊娠中・授乳中は基本的にお医者様の指示に従っていただくこと》を守ってくださいね🍀

お母さんと赤ちゃん2人の命が掛かっているとてもデリケートで大切な時期ですから、何かお身体にご不安がある時はまずお医者様にご相談されるようにされてください◎

健康あってこそのバストアップですので、お身体を第一優先にされてくださいね✨

【妊活中】妊娠前から早めにバストアップケアを始めるのが吉!

これから赤ちゃんが欲しい!と思っている妊活中の方のバストアップケアについてお伝えしていきます。

栄養たっぷりのお食事&身体の歪みや強張りを無くして女性ホルモンを整えるコキアのメソッドは妊活にとてもプラスに働きます!

ぜひ妊活ケアの一環として早くから実践いただければと思います

また、妊娠前にしっかりバストケアを行い、基盤を整えておくことで、妊娠・授乳期のダメージを最小限に抑え、出産後も美しいバストを維持しやすくなりますから、なるべく早めにケアを開始するのはとてもGOOD✨

お身体を整えていくには半年以上の時間がかかるので、妊娠前からしっかりとお身体の土台が整うことは、妊娠して元気な赤ちゃんを産んで育てていくために有効です◎

出産後の育児で慌ただしい時期に始めるより、妊娠前からバストアップ生活に慣れていた方がバストアップに大事な習慣化もされやすいかと思います(*^^*)

【妊娠中】バストマッサージは控えよう!おっぱい整体も食事も無理の無い範囲で◎

次に、妊娠中のバストアップケアについてお伝えしていきます。

妊娠中はバストが張っているので、バストマッサージは控えましょう。

マッサージ以外で出来ることとしては、以下の3つを意識されてくださいね!

  1. バストの保湿
  2. 正しい姿勢
  3. タンパク質たっぷりのバランスの良い食事

基本的には妊娠中はとてもデリケートな時期なので、お医者様の指示に従っていただき、お身体の状態を見て、無理せずにケアやお食事を続けられてみてください♪

妊娠初期はつわりも大変だと思うので特にケアをしようと思わずにのんびり穏やかに過ごしていただき、ケアをはじめるのは安定してきた妊娠中期くらいからがおすすめです。

決して無理をせずに、転んだりお腹を圧迫するような運動は避けて穏やかに呼吸を行えるくらいの負荷で行いましょう。

【授乳中】バストのボリュームダウンに要注意!しっかり栄養を摂ろう

授乳中はバストにハリが出てボリュームが出る時期。しかし授乳が終わってしまうと一気にボリュームダウンしてしまう危険が高い要注意な時期になります⚠

授乳でバストがしぼんでしまう3つの理由

  • 乳腺組織の減少 授乳期には母乳を作るために乳腺が発達しますが、授乳を終えるとこの乳腺は元の状態に戻ります。これが「ボリュームダウン」と感じる大きな要因。

  • 皮膚・靭帯の伸びと緩み 授乳中のバストサイズ変化により、クーパー靭帯や皮膚が引き伸ばされます。授乳後もその緩みが残ることで、ハリを失った印象に。

  • 脂肪量の変化 妊娠〜授乳中はホルモンの影響で脂肪が増えますが、授乳が終わるとホルモンバランスが戻り脂肪量も減り、サイズダウンして見えることも。

 

バストが“しぼむ・しわしわになる”もうひとつの理由

授乳中、赤ちゃんに与える母乳は実は血液から作られています(!)

母体の栄養状態は、そのまま母乳の栄養価に直結します。

  • 授乳時、プロラクチンというホルモンが分泌され、乳腺に血液が集まります。

  • 血液の中の栄養素(タンパク質、酵素、ビタミン、ミネラルなど)が使われて母乳が生成されます。

  • 母乳は赤血球が含まれないため、赤い色にはなりません。

つまり、お母さんの栄養補給が不足すると、バストそのものも栄養不足になり、ハリやツヤを失いやすくなるのです

 

🍽️育児中の「食事おろそか」に要注意!

授乳が終わると、バストは“栄養の供給基地”としての役割を終え、血流が減少し“通常モード”に切り替わります。このギャップによって萎みやしぼみを感じることも。

でも、育児で忙しくて自分の食事まで気がまわらない…そんな方も多いですよね。だからこそ意識的に栄養補給は、いつも以上に大切です!

本来、妊娠・授乳期以外はバストは生存に必要な部位ではありません。そのため、役割を終えた途端にボリュームが減るのはある意味自然なこと。

とはいえ、正しいケアを行なうことでハリとボリュームのあるおわん型バストにしていくことは可能です◎

出産後は1ヶ月はのんびりと過ごし体調をみながら2ヶ月後くらいからケアを行いましょう(*^^*)

もちろん、体調には個人差があるのであくまで目安としてくださいね。

おすすめ動画

こちらの動画もぜひ参考にされてみてくださいね↓

 

 

コキアの美胸メソッドはママでも実践可能!

いかがでしたでしょうか。

コキアの美胸メソッドは、お胸を大きくするだけでなく、女性らしくとても健康的なお身体になれる方法でもあります♪

これから赤ちゃんが欲しい方、妊娠中の方、授乳中の方、授乳期を終えて子育て中の方、どんな時期のママにとっても気軽に取り入れられるできるメソッドです◎

ママが自信を持って幸せそうだと、赤ちゃんにとっても嬉しいこと🍀

ご紹介した注意点を参考に、ママになってもバストアップに挑戦されてみてくださいね!

えいえいおーっぱい💕

この記事を書いた人
あやか
小さい頃からボリュームのあるバストや女性らしい体型に憧れていました。しかし、思春期を過ぎてもなかなか育たない小さなバストにコンプレックスを抱えていました。 大人になってからも「大きいバストになりたい」という思いは変わらず、バストアップサロンに通ったり、バストアップDVD、サプリやクリームなどを試してみたりしましたが、なかなか思うような効果が出ず、バストの悩みは続いていました。 そんな中、書籍『魔法の美胸メソッド』に出会いました。コキアの骨格から根本的に体を整えてバストアップするという論理的なメソッドに深く感銘を受け、すぐに「これこそ自分が求めていたものだ」と感じました。さらに、偶然にもタイミング良くご縁があり、自身のバストの悩みの経験を活かせるこの仕事に運命を感じ、美胸セラピストへの道を決意しました。 内面から健康的に体を整えることで、バストアップするだけでなく、全身のバランスが美しくなり、心まで明るく幸せになれる――そんなコキア式のバストアップメソッドの神髄に触れ、働く中でますますその魅力に惹かれています。 今では、お客様と一緒にお胸も、セラピストとしても日々成長中です。
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