元々ない胸が痩せて更に貧弱に・・・。バストにハリを取り戻すには

今回は先日いらしたY様のご紹介をさせていただきますね！
Y様、フィードバック大変お待たせいたしました

Y様は3か月間のダイエットプログラムに参加されたようで、整体師さんのサポートを受けながらなんと-7kgのダイエットに成功されたんだとか

ダイエットしたら胸までなくなった

食事指導もあったそうですが、痩せたはいいものの胸が貧弱になりハリもなくなった・・・と慌ててご来店してくださったとのこと。

カロリーなどの数字を気にするよりもはるかに大事なことがあります。
それは食事のバランスと質です。

いくらカロリーを落としたとしても、肝心の身体の材料となるたんぱく質が不足していては
きれいな痩せ方ができません。

身体全体からハリが失われ、肌はたるみ、骨と皮状態になってしまった・・・というケースがめちゃくちゃ多いです。

そしてバストも一気に削げてブラジャーへの入れ込みがキレイに出来なくなった、というお悩みもよく聞きます。

本来バストアップとダイエットは正しいやり方で行なえば両立可能なんですよ

バストアップとダイエットを叶える食事法

普段からお伝えしている、
毎食たんぱく質を手のひら1枚分、生野菜や海藻類、キノコ類を手のひら2枚分
を意識していきましょう！！

もちろん個人差を考慮する必要はありますが、
基本的にはダイエットしたい方でも、寄せるお肉がないというガリガリのスリム体型さんにも共通で意識していただきたい食事になります。

また、
Y様のようにバストにハリを戻したい・・・とお悩みの方は、

たんぱく質・鉄分・ビタミンCを意識して摂るようにしましょう。

というのも、たんぱく質は言わずと知れた身体の材料となるとっても大切な栄養素ですが、肌にうるおいとハリをもたらしてくれるコラーゲンは
体内で合成されるときに鉄分とビタミンCを必要とします。

これらの食品に多く含まれていますので、ぜひ参考になさってみてください。

Y様のお身体はむくみがとても強かったです。
お食事制限をされているので、糖質や脂っこいものなどはあまり召し上がられていないと思いますが、逆にたんぱく質が全然足りていないように感じました。

むくみの原因は、うまくたんぱく質を取り込めていない場合や、そもそもたんぱく質の量が不足している場合にも起こります。

1日どれくらい必要か？
糖質はどれくらい摂ったほうがいいのか？
脂質はどれくらい？？
というこまかい個別のアドバイスは、その後のフォローも必要になってくるので、
またサロンにお越しいただいたときにご説明いたしますね

「遺伝で小さいと思っていた」

バストは遺伝で小さいのかと思っていた・・・

とおっしゃる方もいらっしゃいますよね。

Y様もそのように思ってバストアップは諦めていたんだとか。

でも実は遺伝の要素って本当にちっぽけなものです。
それよりも環境要因がとても大きく関係してきます。

家族で似た体型になるのは、同じ食事をして、食に対して同じ価値観になっていったり、
似た生活習慣になりやすいというのがいちばん大きな理由だと思います。

栄養が不足していた期間が長ければ長いほど、
栄養がきちんと消化・吸収されてバストにお肉がついてくれるようになるまでにお時間がかかりやすいです。

なので一刻もはやくお食事改善されてみてくださいね。

しっかりバストにハリも戻りますし、
ボリューム感も次第に出てきてくれますよ

この記事を書いた人

美香

10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。

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