バストアップケア

ダイエットで20kg減・・・胸まで減ったバストを大きくしたい!

M・S様(48歳)

バストのお悩み:小さい・下垂・離れ胸・左右差

 

 

M様はなんとロサンゼルスからお越しくださいました^^

 

夏休みになり、海外からの一時帰国でご来店くださる方が増えましたね

いろんなお話が聞けてとっても楽しませていただいております(笑)

 

 

今回お越しのM様はアメリカに住まれて28年!

アメリカの食事に慣れて体重が増えてしまい、2年前から食事を見直したことでなんと20kgも減量されたんだとか

そこで出てきたのが「体重とともに胸が減った」問題。

 

同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか。

ダイエットとバストアップは両立させることが可能なのですが、

やり方を間違えると真っ先にバストから減ってしまうので注意が必要ですね。

 

 

さて。そんなM様ですがお身体の歪みとこわばりがとても強い・・・!

肋骨が大きく開き、バストとのメリハリがなくなってしまっている状態でした。

肋骨がカパッと開くとお胸も外に流れてしまうので、悩まれている離れ胸の原因になってしまいます。

 

 

 

肋骨が広がったままになってしまう原因は、

・普段の呼吸が浅くなってしまっている

・お腹を突き出すような姿勢になってしまっている(反り腰)

が考えられます。

 

肋骨はしなやかに「開いて閉じる」を繰り返すことが大切です。

どれだけ可動を良くできるかがポイントなので、こちらのケアを行ないバスト周りをしなやかに動かしていきましょう

 

 

アンダーはキュッとウエストもくびれさせてくれるので、朝晩しっかり行なってみてくださいね^^

 

 

アメリカには日本人の体格に合うサイズのブラジャーや、バストメイク力のあるブラジャーがなくお困りだというM様・・・。

補整下着というよりもランジェリー要素が強かったり、薄い生地の作りのものが多いですよね

 

 

こんなにていねいにフィッティングしてもらえたり、

こんなかわいい色合いのブラジャーは日本ならではという感じがします

 

と感激されていらっしゃるのが印象的でしたが

 

 

 

まずはきちんと胸の範囲を覆ってくれるブラジャーをつけることが大切なので、

 

ぜひ美胸ブラジャー使い倒してくださいね!!

 

 

お背中のこわばりが強いので、バストもかなりお背中のほうに引っ張られやすい状態です。

ブラジャーにお胸を入れ込んでもすぐにお肉が出てきてしまう・・・なんていうのも最初は当然のことなのでご安心くださいね

 

毎日10回ほどは入れ込みなおし、脇から流れ出るお肉をしっかりキャッチするようにしましょう。

 

 

 

国外にお住まいで定期的にサロンに通うことができなくても、もちろんご自身のセルフケアだけでも十分お身体変えていくことができますよ^^

お身体の歪みとこわばりが強い分、少しお時間はかかるかもしれませんが、やることをしっかりやっていれば必ずお身体は変わってくれます。

 

是非根気強く、楽しみながらバストケアをしてみてくださいね^^

応援しております

えいえいおっぱ~い^^

 

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
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