雑誌などで、
取り上げられることが多くなってきた
女性ホルモン。
バストアップにもかかせない存在です。
では、どれだけ女性ホルモンのことを知ってるでしょうか?
うーん。。。
聞きはするけど実はよくわかってない
という方も多いと思います。
バストアップをしていく上で、
必要最低限の知識は押さえておきたいものです
女性ホルモンには
・エストロゲン(卵胞ホルモン)
・プロゲステロン(黄体ホルモン)
の2種類があります。
✴︎エストロゲン✴︎
美のホルモン。
肌や髪の新陳代謝を促して、ハリツヤを保つ。
バストを豊かにし、ウエストを引き締め、女性らしい体型にする。骨や血管を強くするなど健康面にも働きかける。
✴︎プロゲステロン✴︎
母のホルモン。
子宮内膜を厚くしたり、
体温を上げるなど、妊娠を維持する。
作用が強く出ると皮脂分泌を促し
肌荒れを引き起こしたり、
むくみや便秘しやすくしたりといった働きも。
これら2つのホルモンが働くことで、
女性の月経や妊娠・出産が成立します。
ちなみに、女性ホルモンは子宮から
分泌されると思ってる方が多いのですが、
卵巣から分泌されます
ここまで聞くと、
『ん?じゃあ、バストアップするためにもエストロゲンをばんばん出せるようにすればいいんじゃない!』
と思うことなかれ
バストアップするために、必要なのは
バランス!!
エストロゲンが優位になりすぎると
乳がん、子宮がんのリスクを高める要素も
あるんです
現代女性はエストロゲンが優位になりがち。
妊娠、出産が遅いのも一つの要因ですし、
過度のストレス、ダイエットのせいで
エストロゲン優位になることもしばしば。
20~40代世代には、
ホルモンが不足しているというよりも
バランスを崩している人の方が多かったりします。
では、どのようにバランスを
取っていったらいいのでしょうか?
長くなりそうなので、
今日とりあえずここまでにしますね
次回もお楽しみに
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