今回はA様をご紹介いたします✨
A様(24歳)
- お住まい：北海道
- バストのお悩み：小さい・離れている・左右差がある
バストアップのコツは体をゆるめること
先日、北海道からご来店いただいた24歳のA様。
以前からずっとサロンに来てみたいと思ってくださっていたそうですが、念願叶って2年越しにご来店くださいました
はるばるありがとうございます💖
さっそくお身体のフィードバックしていきますね！
スポーツ歴からくる身体の特徴
A様は幼少期から運動が大好きで、サッカーやボルダリングなどを経験。大学ではカヌー部に所属し、日々トレーニングに励んでいたそうです。
そのため、上半身の筋肉が非常に発達しており、特に肩甲骨を寄せる動きが強く、背中ががちがちに固まっていました。
(イメージ↓)
- 肩甲骨を寄せる力が強く、前鋸筋が弱化 → 筋肉のアンバランスにより、肩甲骨が不安定に
- 三角筋など、肩や二の腕の張りが強い
- 背骨に軽度の側弯
- 反り腰
- 肋骨のこわばり
- 肋骨の左右差
- 頭もガチガチ
などなど、とにかくガチガチになっており、なかなかお身体がゆるまない状態でした💦
下半身のバランスと姿勢のクセ
さらに、足元にも特徴がありました。
- 小指側重心で足首がO脚傾向
- 浮き指で足裏がうまく使えていない → ふくらはぎへの負荷が大💦
- 骨盤が傾き反り腰が強く、肋骨が開いている → バストが外に流れて離れ胸に
これらの要因が複合的に絡み合い、バストの位置や形に影響を与えてしまっている状態でした。
なぜこの状態がバスト悩みに繋がるのか？
バストは肋骨の上に乗っているため、肋骨の位置や形がそのままバストの見え方に直結します。
肋骨が開いていたり、左右差があると、バストも外に流れたり、左右で高さや形が変わってしまいます。
また、肩甲骨のポジションがズレることで、胸筋がうまく使えず、バストの土台が不安定に。
反り腰や浮き指などの姿勢のクセも、全身のバランスを崩し、バストの位置を下げてしまう原因になります
おすすめおっぱい整体
A様の場合は全身のバランスを整えて、バストの土台を安定させ、左右差や離れ胸の改善させるために、まずは正しい姿勢をとれるようにしていくことが大切です。
A様の場合は特に背骨の柔軟性がなくなってしまっているので、まずは背骨をしなやかに動かせるようにしていくのが◎。
背骨は肋骨にくっついているので、背骨がしなやかに動かせるようになると、肋骨も整いバストアップしやすくなります＾＾
こちらのケアは骨盤の傾きを矯正させる動きになりますので、ぜひ丁寧に行うようにしてみてくださいね♪
あとはA様の場合は肩甲骨を安定させていくために、前鋸筋を少し鍛えてあげるのが大切です。
ただ、おすすめしたいエクササイズが、少～し感覚が難しいので、こちらについてはまた次回いらしたときにレクチャーしながらお伝えさせていただきますね！
日々の体の使い方で胸の未来は変わる
A様のように、スポーツ歴や姿勢のクセからくる筋肉のアンバランスは、バストのお悩みに繋がることがあります。
ここからケアを続けていくことで、バストの土台が整い、左右差や離れ胸も少しずつ変化していきます。
大切なのは、「いまできること」から始めること＾＾💡
姿勢を見直したり、呼吸を深めたり、日常の動き方を少し意識するだけでも、身体はちゃんと応えてくれます。
理想のお胸は、日々の積み重ねの先にあるもの。
A様も、これから一緒に少しずつ整えていきましょうね✨
実際にサポートさせていただくのは少し先になりますが、バストケアは１日でも早くから取り組めるのがベストです！！！
ぜひYouTubeや書籍など参考にしていただきながら予習的な感じでケアを始められていてくださいね♪
また春先にお会いできるのを楽しみにしております＾＾
えいえいお～っぱい！
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