デコルテが骨っぽい…
ワキ肉があるけど胸のボリュームがない…
そもそもバストに寄せる肉がない…

とお嘆きのそこのあなた!
それってもしかして、肩こりが原因かもしれませんよ

肩こりが改善すればバストに脂肪が集まりやすくなり
バストアップするのはもちろんのこと、
首や肩がすっきりとすることでバストがひとまわり大きく見える効果もあるんです!
小顔効果もあるので肩こりを改善するといいことづくめ♪
ではさっそく簡単にできる肩こり改善策をたっぷりとご紹介していきましょう。
そもそも肩こりとは
筋肉というのは使いすぎても使わな過ぎても凝り固まるもの。
筋肉が骨に癒着したり、乳酸などの疲労物質がたまりシコリのようにゴリゴリと硬くなってしまいます💦

肩こりがあると重だるく感じたり、身体の動きが制限されて時には痛みを伴うことも
肩こりの自覚がある人もいれば辛く感じないため自覚のない方もいらっしゃいます。
体重のおよそ6分の1ほどの重さがある重い頭を支えるだけで首や肩の筋肉を酷使してしまいます。
体重60キロですと頭の重さは約6キロほど。

女性は筋肉量が少ないので特に肩こりに悩む声が多いのも当然なのです。
しかし、肩が凝っていると言っても実は首が凝り固まっている・・・ということも多々あります💡
また、日々手を使うことで腕のねじれが生じ、
それが上部に悪影響を引き起こし肩こりに繋がっている場合もありますし、

視力や歯の食いしばりなども影響してきます。
ですので、肩こりを改善したければ肩だけではなく、
その周辺の首・腕・頭を緩めていくことで
肩こり改善効果を更に高めることが可能になります
僧帽筋
僧帽筋は背中の上部から首にかけて皮膚に近い位置にある、幅広で厚みのない筋肉。頭の付け根から背骨の胸のあたりまでに広がり、上部、中部、下部に分けられる。
肩を後ろにひいたり、肩にカバンをかける時、肩と耳の間に受話器をはさむ時もこの筋肉が使われる💡
広背筋
広背筋は腰からワキに繋がっていて背部の最も大きな筋肉である。腕を動かすだけでなく体幹や背骨にも大きな影響を与える。
例えば鉄棒にぶら下がる時、腕が固定されているので広背筋は背骨を伸ばして、骨盤を前と外に傾ける。

大円筋
広背筋の協力筋で小さなヘルパー的存在。
大円筋は広背筋と小円筋の間にあって、肩甲骨の外側の縁に沿って皮膚近くにある。
小円筋
肩を外旋させたり、内転させる。
棘下筋と大円筋に挟まれた小さな筋肉。ワキの奥にあるのでなかなか掴むことはできない。
大円筋と小円筋は名前は似ているが、腕を回す動きは反対に作用する。大円筋は内側に小円筋は外側にまわる。
・肩甲挙筋(けんこうきょきん)
・菱形筋(りょうけいきん)
・広頚筋(こうけいきん)

・胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

前肩・巻き肩はバストアップの邪魔をする
肩こりで悩まれている方のほとんどが前肩・巻き肩になっています。
前肩・巻き肩というのはその名の通り、肩が前にグイっとはいったような状態です。

手の平をだらんと垂らした時に手の甲が前太ももにある方は完全なる前肩・巻き肩です。
体側よりも前方にある場合も前肩・巻き肩の可能性が十分に高いです。
当バストサロンに来店される方の9割以上の方が前肩・巻き肩の状態です。
これは、ある意味仕方のないことなのかもしれません💦
目は前方についているので、作業も前方で行いますから自然と日常生活そのものが前傾姿勢になることが多くなります。

作業時は手の甲は上を向き、親指が内側に入り込む動きを頻繁に行うため
肩関節は内側に入り込み、前肩の状態となるのです
ではなぜ、前肩の状態がいけないのでしょうか?
前肩だと首、肩、背中が凝り固まります。
そのため・・・
- バストの下垂
- デコルテ部分に脂肪がつかなくなる
- 首にバストが持っていかれてしまい形崩れ、ボリュームダウンにつながる
- 背中にバストが持っていかれてしまい形崩れ、ボリュームダウンにつながる
といった状態を引き起こします
前肩になると肩が広がったようになるため肩幅も広く見えてしまいます。

そうすると
腕や肩にバストが引っ張られてしまうことはもちろんですが、見た目的にも肩まわりが大きくなることでバストが目立たなくなり実際のボリュームよりも小さく見えてしまいます💦
前肩はバストに百害あって一利なし!
今すぐ改善していきましょう✨
肩こり改善!セルフチェック
【生活習慣チェック】
☑PC作業をはじめ手先を使う仕事や作業が多い
☑1日にスマホを数時間使用する
☑焦ったりイライラしたり感情的になることが多い
☑集中したり緊迫感のある環境にいることが多い
☑歯ぎしりをしていると言われる
☑視力が悪い
【姿勢チェック】
☑壁に背をつけて立つと肩がつかない
☑ストレートネックと言われたことがある
☑首の付け根の肩の部分を押すとかたい
☑腕を回すのに違和感がある
☑首を動かすと違和感がある
☑いかり肩またはなで肩である
肩こりの原因
肩こりの原因は1つではなく日常生活の様々な癖が積み重なりおこっています。
肩こりを改善しバストアップするためにも、多角的にアプローチして効果を高めていきましょう✨

肩こりを引き起こす姿勢を改善しよう
肩こりがすごいので整体に駆け込んで楽になったー!けど、翌日にはすでに肩こりに悩まされている。。。

なんてことありませんか?どんなによい施術を受けたとしても普段の姿勢を正さないことには根本的な改善にはいたりません✕
肩こりを改善させる立ち方は、足腰の痛みにも有効で全身のお悩みも解決してくれます。
はじめは大変かもしれませんが、根気よく繰り返し、無意識でもこの姿勢がとれるよう心がけてくださいね。
冷えを改善しよう
冷えを改善すると肩こりも改善してバストアップすることが可能です。冷えがなくなると血流が良くなり身体が温まり、栄養をしっかりバストに届けることができるのです。

冷えを改善するためには
- たんぱく質を積極的に食べる
- 冷たい飲み物や食べ物を避ける
- 湯船につかる
- 筋肉の硬直をとるためにストレッチをする
特に効果が高いのは食事の改善です。
たんぱく質を自分の手のひら一枚分のボリュームを毎食とるように心がけましょう。
たんぱく質は肉、魚、卵、大豆製品、乳製品です。どれかに偏ることなく満遍なく摂取するのがポイントです💡

肩こり改善のための食事についてもこの後の記事でお伝えしますね!
肩まわりの筋肉をゆるめて改善しよう
肩こりを改善したいときは、肩まわりの筋肉をゆるめていくことで効果が倍増します
特にオススメしたいのが肩甲骨。

肩甲骨は肋骨の上に肩甲骨には16個の筋肉がついていますので
ここをゆるめることで肩こり改善だけでなく腕や首の辛さも軽減されるので是非とも試してみてください💕
★肩甲骨まわし
肩甲骨周りの筋肉がこわばっているとバストの形が崩れたり、下垂、ボリュームダウンといった残念おっぱいの原因に💔
肩甲骨まわしのバストアップエクササイズで肩甲骨がくっきりと出ている美しい背中を目指しましょう!
・肩甲骨まわし動画はこちら👇👇👇
正しい下着を着用して肩こりを改善しよう

ちょっと意外かもしれませんが、
肩こりは身に付けるものによっても引き起こされることがあります💦
特に身体に合わない下着をつけていることで
背中や肩がこり固まりガチガチになってしまうというケースは多いです。

バストアップのためにも肩こり改善のためにも
正しい下着の選び方付け方はとても大切です✨
以下の点に該当してないかチェックしてみましょう。
- 大きく深呼吸した時にアンダーベルトが苦しくないかどうか
- 肩紐がきつすぎて食い込んだり跡が残っていないかどうか
- ワイヤーが当たって痛くないかどうか
どれか1つでも該当する場合は、下着が身体にあっておらずに
不必要に締め付けて肩こりの原因になってる可能性大です💦
購入するときは必ず試着をして、深呼吸や腕を振ったり
身体をひねったりと少し動いてみましょう。
しっくりこない場合は、アンダーサイズを大きくしてみたり、カップサイズを変えたりしてみてください。あくまでサイズは目安にして実際につけてみた上で判断してみてくださいね

詳しい下着の選び方についてはこちらの記事もご確認ください。
◆おすすめの育乳ブラであなたもバストアップ!
意外と注意!衣服とアクセサリー
下着の次に装着物で肩こりを起こしやすいものは衣服です。

首まわりが腕の付け根が圧迫されたものやサイズが小さかったり、
生地の素材が伸びないものだと身体の動きを邪魔してしまい
筋肉の硬直を引き起こします💔
また、意外と注意が必要なのがアクセサリー。

おおぶりなものや重さがあるものだと
首こりや肩こりを引き起こすこともしばしば💦
おしゃれを優先しすぎて肩こりに悩むことのないよう、着用するものに少し気をつけてみてはいかがでしょうか
肩こりを改善するために食事にも気をつけよう
私たちの身体は食べたもので作られています。
肩こり改善をしてバストアップにつなげたいのであれば
たんぱく質をたっぷりとるよう心がけてください💡

良質な筋肉を作り身体を温めるため冷えやこりの改善に繋がります
また、肩こりに悩む人は糖質過多な傾向にあります。
糖質とは、ご飯、パン、麺類、果物、お菓子やジュースなどです🍚

忙しい人ほど簡単に摂取できる糖質を好みがち。
糖質が多すぎるとむくみがひどくなり身体が冷えてきます💔
また身体もガチガチに硬くなりますので、肩こり改善のためにも糖質を少なめにしてたんぱく質を中心に野菜をたっぷりとるようにしてみてくださいね。

1ヶ月ほど続けると身体が楽になるのがわかりますよ
バストアップのための食事についての関連記事はこちら
◆即実践できる!バストアップに効果的なたんぱく質の選び方・摂り方
メンタル面をゆるめて肩こりを改善しよう
悔しいと歯を食いしばる。
緊張すると手に汗握る。
言いたいことをぐっと我慢すると言葉を飲み込む。

精神的な緊張が出やすいのが上半身です。
落ち込んだり、イライラすると交感神経が優位になり血行も悪くなります。
身体も自然に縮こまり、気付いたら首こりや肩こりで呼吸が浅くなることも。
常に緊張感のある環境下にいる人は筋肉がなかなか緩まりません。人の目を気にしたり、他人を気遣う方は首こりや肩こりがしこりのように硬い傾向にあります。

心と身体は繋がっているので、効率よく肩こりを改善するためにも
日頃からストレスを溜めないようにすることが大切です💡
ただ、今さら性格を変えて下さい…というのは無理なことでしょうから、
メンタル面で色々と振り回されてしまう方は客観的に物事を見るようにしてみてください
感情的にならない工夫をすると心も身体もずっと楽に緩まりますよ
さいごに
肩こりがあると、見栄えが良くないばかりかバストの脂肪が腕や背中、
首などにひっぱられてボリュームダウンしたりバストの下垂や形崩れを招いてしまいます。
なので、バストアップのために肩こりを改善すると
ふわっとしたボリュームがでるとともに
栄養がいきわたりハリツヤも同時に手に入りますよ
肩こりを改善するのには肩そのものをアプローチするよりも
その周りにある、首・肩甲骨・腕や背中などのエクササイズを行うことで
効率よく改善することができます♪
普段の歩き方や姿勢を変えることでもだいぶ身体が楽になり、
バストも変化するのでお伝えした肩こり改善方法をこまめに実践してみてくださいね
えいえいおーっぱい(・)(・)


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