毎日忙しくてバストアップケアの時間が取れない~という方。
まずは寝る前に5分間だけ、お布団の上で出来る簡単なケアを取り入れてみませんか??
バストアップのためには強張った身体を緩めて整えてあげることが大切
今回は簡単なのに効率よく全身を緩めることが出来るケアを4つご紹介していきます♪
脱力して身体をゆるめよう
これからご紹介していくバストアップエクササイズは布団の中で全身を整えることができちゃう、とても簡単で画期的なものです。
是非とも寝る前の習慣にしてください。
ぐーっと気持ちよく伸びてからスッと力を抜くことで身体が本来の動きを取り戻します
(これを筋弛緩法と言います。)
ポイントは脱力することにありますが、はじめは力を抜くのが難しいかもしれません。日頃の疲れや身体のねじれがストンと振り落とさられて解放されるようなイメージでやってみてください。
このバストアップエクササイズをすることで『不眠だったのがこれをやるようになってから、眠れるようになりました。』『翌朝の身体の状態がとても楽です。疲れが取れやすくなりスッキリと目覚められます。』という嬉しい声も♪
大の字伸び
字のごとく、全身を大の字にして身体を伸ばします。現代社会ではストレスになることも多く、筋肉も萎縮しがち。日常生活では大きく腕を伸ばすことが少なくなっていますから、ここぞとばかりにグイーンと伸びましょう!
①仰向けに横になり腕は横に水平に伸ばし、足は肩幅よりも少し広めに開きます。
②手足を指先方向にぐーっと気持ちよく呼ばします。ゴム人間なったような気持ちで。ついでにゴムゴムのゴムーとでも声に出して行ってみましょうかね。

③一気に力をストンと抜いて床に脱力した身体を落とします。深呼吸を2つ3つしてから、①〜③を3回繰り返します。
動画はこちら↓
ばんざい伸び
サロンにくるお客さまの施術をしていると、ほとんどの方が肩周りが凝り固まり、腕が上にあがりにくくなっています。
20代であっても四十肩になりそうなくらい可動域が狭くなっていますので、ワキを伸ばすようなイメージでしっかりとストレッチしていきましょう。
①仰向けに横になり、足は肩幅より少しせまめに広げて、腕は頭上にあげバンザイの状態にします。

②手足の指先方向に向かってグイーンと気持ちよく伸びます。
③一気に力をストンと抜いて床に脱力した身体を落とします。深呼吸を2つ3つしてから、①〜③を3回繰り返します。
動画はこちら↓
くの字パタパタ
①仰向けに横になり両膝を立てます。

両膝を揃えたまま、身体の横に倒し上体をひねります。
②その状態でグーっと力を入れて3秒ほどキープ。

③一気に力をストンと抜いて床に脱力した身体を落とします。深呼吸を2つ3つしてから、①〜③を3回繰り返します。そして反対側も同様に行いましょう。

動画はこちら↓
バスタオルを使って首肩周りのストレッチ
バストに悩むとついついそれを隠そうとして猫背になりがち。姿勢が悪くなると、首と肩が前にでてしまい肩こりがひどくなってしまいます。
ガチガチにこわばった筋肉は、力任せに揉んでもほぐれることはありません。そこで、バスタオルを使って簡単に身体を緩める方法をお伝えしましょう。
首肩ゆるめ枕
少し大きめのバスタオルを用意しましょう。厚さが足りなければ2枚重ねても構いません。
くるくると丸めて身体の下に置きます。ストレッチポールをお持ちの方はそれでもOK.
①首肩を同時に緩めるために、タオルは肩先の高さに置くようにしてください。首を前に倒した時にぽこっと出るのが首の骨の7番になるのですが、そこにタオルの端がくるようにセットして横になります。

②首肩を脱力してそのままじっと横になります。気持ちがいいのでついついそのまま寝たくなりますが、長時間やれば良いというものではありません。長くても20分程度に留めておいてください。
この時に、1-1と1-2のバストアップエクササイズを行なってもOKですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したケアは簡単なものばかりですので、まずは気になるケアから取り入れてみましょう♪
はじめの3ヶ月ほどはお休み前のバストアップエクササイズを徹底して行い、その後ほかのバストアップエクササイズも同時に行っていけるととても良いですね◎
バストを一部分だけ整えるよりも、全身のバランスを回復させてからの方がバストアップの変化を出しやすいですよ
えいえいおーっぱい


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