サロンにいらっしゃるお客様のお食事を拝見していると、
お胸に悩まれている方の多くが共通して召し上がられているものがあります。
バストに悩む人がよく食べるものとは一体何かというと…
👉小麦製品です!!

バストアップしていくうえで、小麦製品を避けるというのはとても重要なポイントになります。
その理由について解説していきますね。
バストアップを妨げるのは、身近な小麦製品だった!!
小麦製品と言えば、
パン、麺類、お好み焼き、クッキーやケーキなどの洋菓子などが代表例ですね。

実は、この小麦に含まれるグルテンという成分が腸内に炎症を起こしやすいので、
どんなにいっしょうけんめいバストを育てる食事を頑張っていても、
小麦製品をバクバク食べ続けていては栄養が吸収されずにバストアップ効果が出にくくなってしまいます。
見落としがちな小麦を使った料理
ただ小麦って実はほんとうに色んなところに使われています。
案外見落としがちな食材も多いので、一部ご紹介いたしますね。
- ハンバーグ:パン粉や小麦粉がつなぎとして使われることが一般的。
- カレーライス:市販のカレールーには小麦粉が含まれていることが多い。
- デミグラスソース:とろみを出すために小麦粉が使われることがある。
- 麩:麩の原料は小麦から取り出したグルテン。もち米粉とあわせて製造されることも。
- はんぺん:魚のすり身が主成分ですが、小麦粉がつなぎとして含まれていることがある。
- ポタージュスープ:市販のポタージュの素には小麦粉が含まれていることが多い。
- 中華だし:一部の中華調味料(ウェイパーなど)には小麦粉が含まれていることがある。
- フルーツグラノーラ:オーツ麦ベースでも、小麦粉が含まれていることがある。
- ビール:麦芽由来のグルテンが含まれているため、グルテンフリーではない。
いかがでしょうか。
「案外言われてみれば、たしかに…!」となったり、
「えっ、そんなものにまで?」というものもあったのではないでしょうか
その他にもとんかつやエビフライの衣をつけるときや、最初の行程で小麦粉をはたいてたりパン粉を使ってたり。
わたしたちの身近には小麦を使った調理ってけっこうあるんですよね。
極力小麦をとらないように、片栗粉や米粉、そば粉などのグルテンフリー食材で代用されるのがおすすめですよ✨
最近ではグルテンフリーのパンやパスタ、スイーツも増えてきました^^
コンビニやスーパーなどでも手に入りやすくなってきたので、ぜひ探してみてくださいね♬
【番外編】全粒粉は食べてもいいの??

ちょうどこのようなご質問をいただきました。

さて…結論はというと。
胚芽パンもグルテンは0ではないのでおすすめしません🙅♀️
白い小麦粉でなく、全粒粉ならなんとなく栄養価も高そうだし良さそうに思えますが、
全粒粉は小麦の粒をまるごと挽いて作られており、表皮や胚芽を含んでいるため、結局グルテンも含んでしまっているのです。
小麦粉に比べればグルテンの含有量が少なかったり、グルテンの生成がされにくいという特徴はあるものの、ゼロではないという点はしっかり押さえておいていただくとよいですね
バストアップしたいなら小麦製品は避けよう!
小麦製品て美味しい食べ物がたくさんあるので、小麦を避けましょうというと
制限が多いように感じるかたもいらっしゃるかもしれません。
ただ、その時に思い出してほしいのです。
「小麦よりも避けてあげたほうがバストが育ってくれるんだよ💕」ということを!!
あれも食べちゃだめ、これも食べちゃダメ…とストレスに感じるのではなく、
「小麦じゃないほうがバストが喜んでくれるんだよな、じゃあ白米にしよう」
というように、お胸を可愛がってあげるために小麦を避けるという意識をしてみてくださいね!


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