A・A様(39歳)
- お住まい:千葉県
- バストのお悩み:小さい・デコルテが貧相
A様は2年半近く前にYouTubeで美胸チャンネルを見つけてくださったそうで、そこから動画を見ながらいろいろと実践してくださっていたそうです^^
すると最近になって少しずつ効果が出てきて、胸元がふっくらしてきた!と変化を感じられるほどになったんだとか
そうともなれば、さらに身体を変えていきたい!という想いが強まったそうで、このタイミングでご来店くださいました
セルフケアでもしっかり効果があったとのご報告を聞くと嬉しいですね!!
ご期待にこたえるべく、さっそく施術スタートです
ガサガサ足裏はバストアップの妨げに!
A様は足裏の状態が特徴的でした。
足裏全体のかさつきと皮膚のごわつき、かかとのひび割れなどがあり、全体的にかたさが目立ちました。
また、かかとの骨もグイッと内側に倒れてしまっており、それにより足元全体の可動が悪くなっている状態。
足裏は1日中全身の重さに耐え、支え続けてくれるパーツです。
本来の可動域で足を動かすことができなかったり、足裏を均等に使うことができないことによって、負荷を分散させるために角質が厚くなっている可能性もあります。
また、全身も乾燥気味でしたので、かかとの角質層の水分不足による乾燥や、血行不良による肌のターンオーバーの乱れによっても足裏全体はかさつきます。
また、毎月の月経時には薬がないと乗り切れない…というほどに生理痛が重いというA様。
かかとには骨盤、子宮や卵巣、膀胱などの反射区(ツボ)があり、かかとがガサガサしていたり、かかとが硬くなっている方はそれらが血流不足になりお疲れモードになっているよ、というサインだったりもします。
どのような原因であれ、がさがさ足裏ではバストアップの妨げになってしまいますので、バストを育てていくためにはつるんとしたなめらかな足裏にしていきましょう!
脱力の感覚をつかもう!
A様はデコルテの骨っぽさが気になるということでしたが、小胸筋など肩を内側に巻き込む筋肉がかたくなっており、前肩になっていました。
前肩になると一気にデコルテがえぐれてしまうので、そのせいでお肉がつきにくくなり
骨ばって見えてしまいます。
また、施術中もかなり力んでしまっており、「力を抜いてくださいね~」とお声がけさせていただきましたが、ご自身では力が入っているのか抜けているのかよくわからない、とおっしゃられていましたね。
肩こりが強かったり、肋骨も角張って開いてしまっているA様は、
普段から無自覚に力を入れてしまっていることがうかがえます。
無意識の筋トレ時間を減らすことが体の歪みやコリを軽減させてバストアップにつながりますので、日頃から脱力できるようにしていきましょう。
そのためにも脱力の感覚を覚えること、こまめに力が入ってしまっていないかチェックすることが大切です。
やり方としては、
①肩を思いっきりすくめて3秒キープ
※この時、背中が丸まらないように注意しましょう
②一気に脱力してストンと肩を落とす
ストンと脱力した瞬間がいちばん全身の力が抜けていますので、その感覚を身体に覚え込ませるようにしましょう。
デスクワークの合間にも、ちょこちょこ行なっていただくのがおすすめです。
1日10回ほど試されてみてくださいね。
デコルテの削げ感をなくすために
また、デコルテの削げ感の解消にはブラジャー選びもとても大切になってきます。
バストは大きさに限らず、重力の影響を受けます。
そのため、しっかりサポートしてあげなければバストの上部・デコルテのお肉は下に下にと流れてしまい、貧相な胸元に見えてしまいます。
バストを育てるためにはワイヤー入りのブラジャーが必須ですので、バストを守るためにもノンワイヤーのブラジャーはご卒業されてみてくださいね。
また、バストにボリュームをつけるには食事改善も必須になります。
ぜひ、ご購入いただいた書籍をご参考にしていただきながら、美胸を育てる食事を摂り入れられてみてくださいね^^
ただし、書籍に載っているのはあくまで目安量になります。
お一人お一人体質が違ったり、運動量が違ったり、ストレスの大小も異なりますから、
そういった背景を考慮して食事量もお一人お一人適量が異なってきます。
サロンではこまかな体質チェック診断をさせていただいたうえで、カスタマイズしながらお食事指導もしていきますので、バストアップの最短ルートへと進んでいただけます^^
スタッフ一同全力でサポートさせていただきますので、
またのご来店をお待ちしておりますね
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