A.Kさま
- 年齢:40歳
- お住まい:茨城県
- バストの悩み:小さいこと
今回ご紹介するAさまは茨城からご来店くださいました。YouTubeでバストアップ関連のものを探していたときに見つけてくださったそうです。ありがとうございます
一年くらい前に知って気にはなっていたものの、なかなか行くチャンスがなく
近場のバストアップサロンに一年ほど通っていたけれども、太れたけど肝心の胸にはつかず、お腹、お尻、太ももにつくだけだったので、これだと時間とお金が無駄だな…と思い、
どうしてもCOCIAでやってみたくて今回来てくださったそうです。
下半身にはお肉がつきやすいので、下半身痩せをしながら上半身にお肉をつけて、 メリハリのある女性らしいお体にしていきたいとのことでした
首コリがバストに与える影響
中学生の頃は新体操、大人になってからは12〜3年ほどフィットネスダンスのインストラクターをやられていたそうです。
そのため施術中にお体の一部分を動かしてくださいと言ったら、 すぐに適格に動かせていたので、インストラクターされていただけるな!さすがだな!と思いました。
ただ過去にトラックに後ろから突っ込まれ、そこから首が、特に大きな目立った損傷はないけれども、 痛むようになってしまったんだとか
また新体操でも右足首をねざし、 今後そこはもう損傷しないようにねと言われていたにもかかわらず、 フィットネスダンスの仕事で首と足首を痛めてしまったがために、
その後大好きだったインストラクターを泣く泣く諦めることにしたそうです。
そういうお話を聞いていたので、結構足首の動き、稼働が良くないのかなと思ったのですが、 そこは触らせていただいたら、足首に関してはそこまで大きく左右差がありませんでした。
ただ首に関しては結構歪み・コリがあったので、そちらは緩めて整えていく必要性があると思いました。首の歪みは
- バスト上部のそげ
- バストのボリュームダウン
- バストの下垂
も引き起こすのしっかりと整えていきたいところです。(ただ、神経も多く通っているのでご自身でガツガツやるのはお勧めしません。)
頭のコリも強く、ほぐす時にゴリゴリという音がするのでびっくりされてましたね笑
皆さんよくビックリされるのですが頭もこるんですよ。これをほぐすのが楽しいのだそして頭蓋骨の形も変わるのでやりがいがあるんです
胃腸と栄養でバストアップケア
Aさまは過敏性腸症候群らしく、 調子が悪くなると病院にかかって2、3ヶ月薬を服用し落ち着かせて、 また調子が悪くなったら通院するということを繰り返していらっしゃるそうです。
前に通っていたバストアップサロンでは、ざっくりとタンパク質を多めに摂ってねと言われるくらいの食事指導だったらしいのですが
タンパク質を摂ろうと心がけてみたものの、卵1個でも食べるとすぐにお腹を下してしまう状態だったようです。
ちなみにうちで紹介していた究極の半熟卵の作り方を見てやってくださったそうです。
すごくおいしかっただけに、食べることができずに悲しかったそうです。
私もこのプニプニ感がたまらなく好きです!
まだ試したことのない方はやってみてくださいね。ミネラルたっぷりの美味しいお塩でぜひ食べていただきたい。
メンタル的にストレスがかかったりすると食べれなくなったりするタイプらしく、体調的にも食べれたり食べれなかったりを繰り返していたそうです。
お腹もすぐにくだしてしまうということだったので、胃腸ケアも気にしながらやるとバストアップ効果が高まりますからそちらを意識した食事指導をさせていただきますね。
下半身のむくみとバストを育てる食事法
下半身に関してはかなりむくみが強かったです。
むくみの原因としては様々あるのですが
- 水分不足
- 塩分の濃いものを食べる
- タンパク質が不足している
- 筋肉が弱っている
- 凝りや歪みでリンパや腸脈の流れが悪くなっている
- 正しく足が使えていない
など色々な原因があります。
お話を聞いていると要因の1つとしては食事でタンパク質がとれていないことがあげられると思います。
では、タンパク質が不足しているから、タンパク質をすごくいっぱい摂ればいいのかと言うと、 Aさまの場合はNO。
たくさん摂ったところで消化吸収できない状態にあるので、 無理に食べ続けると胃腸に負担になり、なおかつ吸収できず体外に出ていってしまうだけになるので、食費代ももったいないことに
なのでAさまのような方には、吸収しやすいように胃腸弱子さん向けの食事指導をしていくようにしています。
バストを育てる基本の食事というものはありはするのですが、やはりお一人お一人お体の状態が違うので、 COCIAではそのお体の体質別チェックを行い、その方にとって良い食事法をさらに細かくアドバイスするようにしています。
日常でバストアップするために意識したいこと
手を緩める
また手の歪みとコリが非常に強かったです。(左利きなのもあり左は特に)
普段はどうしても指を握る動きが多いと思うので、 時間が空いた時には手の指を反らす、手首を反らすということもパソコン作業の内容に取り入れてみてください。
肘伸ばしは簡単にできるのでお勧めです。
足の使い方を気をつける
また右側の足の方がアーチが高かったので、 左右で足の使い方が違うよというサインになっていました。
なので歩くときはしっかりとご自身の人差し指の付け根が進行方向を向いているのか、 人差し指を中心に足をつけているかということも頭に入れながら足を丁寧に使って(特に右足)歩くようにしてみてください。
自分に優しくする
A様はお話ししていたら、本当にニコニコしていてとても良い方だったんですね周りの人に気を配れる優しい方なんだなというのが瞬時に伝わってきました。
このような素敵な方は周りに気が配れるため人に優しい反面、自分に対して厳しくなりがちな傾向があります。
Aさまは下半身はむくみが強く、上半身はこわばりがすごかったので、 上半身と下半身は全然別人でした。
上半身のこわばりは性格的やメンタル的なものが多く反映されます。
Aさまの印象からすると他の人に優しく他人に気遣いができるお優しい方だと思いますので、 普段の生活やお仕事をする中では、ご自身の心の声を聞くようにして、あまり無理をしすぎないようにしてくださいね。
何事も一生懸命に取り組まれると思うのでふと気づくと呼吸を止めたり、浅かったりすると思うので意図的に深呼吸タイムを確保しましょう
かなり手を抜いたぐらいの感じでやっと普通の人と同じくらいのだと思いますので、 ご自身に優しくするということもぜひ覚えていただくといいんじゃないかなと思いました
バストアップしやすいように肋骨の歪みを整える
またちょっと写真だと分かりづらいかもしれないんですけど、 Aさまはすごく肋骨に特徴があります。 ちょうど鎖骨の下あたりのデコルテのところの肋骨ですね。
そこがボコッと飛び出しているような状態になっていました。 そうなるとやはり胸よりもそちらの方がボリュームが大きく目立つようになってしまうので、 より一層胸が小さく見える原因になりかねません。
また肋骨の歪みがあるとバストが育ちにくいですし、またきれいな形にならないので、 そこはしっかりと整えて、胸が育ちやすい環境にしていきましょう。
まずはお家で肋骨ほぐしをしておいてください。
最後に
お目元の治療があるからそちらが落ち着いてからとのことでしたが、Aさまの場合は消化吸収ができるようになるまでに少しお時間がかかるので、スタートは早い方が良いかと思います。
なのでオペ前に一度来店いただいて、その次の来店まで少し時間が空くと思うので、そこでお伝えしたセルフケアを入念にしていただくことをお勧めします(^^)
とはいえ、無理は言えないのでタイミングの良い時にお越しくださいね。では、またお会いできる日を楽しみにしております
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