豆乳をとると胸が大きくなるってみなさん聞いたことありませんか?
サロン来店者さんに、これまでバストアップのために試してきたことをおうかがいしてみると、半数の方は「毎日豆乳を飲んでいた」とお答えになります。
先日、フォロワー様からこのようなメッセージをいただきました。
胸が小さくて悩んでいます。
自分なりに考えて、イソフラボンクリームで毎日お風呂あがりにマッサージをしていますが、あまり効果はありません。
豆乳もバストアップにいいと聞いたので、効果的な摂り方を教えてください。
ちなみに過去の私もAカップで胸がなかった時にイソフラボン入りマッサージクリームを塗ったり豆乳をがぶ飲みしたりしていました。
が、その結果、胸が大きく…なりませんでした
また、サロンにいらっしゃる16,000人以上のお客さまに豆乳を飲んでバストアップしたかヒアリングしたところ、効果のあった方は1人もいらっしゃいませんでした。
豆乳でバストアップ効果は期待できる??
実は豆乳でバストアップはあまり期待しないほうがいいです。
豆乳にはイソフラボンという女性ホルモンの「エストロゲン」に似た働きがあります。
それにより、豆乳を飲めば女性ホルモンが増えてバストアップする、という言われるのはこれが由来ですね。
ただし、イソフラボンを過剰にとった場合、女性ホルモンのバランスが崩れる危険性があり、バストアップにはむしろ逆効果です。
バストアップは健康の上に成り立つものなので、何事もバランスが大事です。
また、どんなに豆乳をとったところでそもそもの女性ホルモンの質を高めなければ意味がありません。
まずは自力で体内から女性ホルモンの質をあげるようにしましょう^^
女性ホルモンの質の高め方
実際に何をやればいいのか?というと、大きく4つあります。
一つずつ解説しますね。
①血液の流れを良くする
血液循環をよくするために、毎日1.5〜2リットルのお水をこまめに飲みましょう。
バストアップは血流がめちゃくちゃ大事です。
血液にのって、食事から摂った栄養や、女性ホルモンは全身に運ばれて行きます。
血行をよくするには湯船に浸かるのもおすすめですよ。
②骨盤を整える
骨盤と脚の歪みを整える壁開脚のケアをやってみましょう。
女性ホルモンは子宮のなかにある卵巣から分泌されるので、骨盤まわりがガチガチだと
子宮や卵巣の機能低下を起こし、女性ホルモンの質が悪くなったり循環がうまくされなくなってしまいます。
しっかり骨盤まわりを整えていきましょう。
③ストレスを溜めない
ストレスを感じると、脳からストレス対策のためのホルモンを放出するように指令がいくため、女性ホルモンの分泌が抑制されてしまいます。
ストレスをためないように心がけましょう。
アロマオイルを嗅いだり、瞑想やヨガをして心を整えてるのがおすすめですよ^^
④豆乳以外でもしっかりたんぱく質を摂る
バストを育てるには、イソフラボンよりも「たんぱく質をしっかり摂る」という意識でいましょう。
バストをつくる上で、たんぱく質は大事な栄養素。
肉・魚・卵・大豆製品などから摂取できます。
これらを偏りなく召し上がるようにしましょう。
牛乳やチーズ、ヨーグルトといった乳製品からもたんぱく質は摂れますが、カゼインという成分が腸を荒らしやすいので、できるだけ乳製品は避けるのがおすすめです
イソフラボンは大豆製品に含まれるので、お豆腐や納豆などからも摂取していることになるので、大豆製品ばかりの摂り過ぎにならないよう意識してみてくださいね!
豆乳を飲む際の目安としては
・1日200ミリほどに留め
・フレーバータイプは避ける
ようにしましょう!
正しい知識とケアで、理想のバストを育てていきましょう
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