バストアップと言えば、大胸筋を鍛えましょう!
と、一度は耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・?
私もこのような合掌のポーズを試してみたことのある一人です
大胸筋のトレーニングというと、
胸の下にある大胸筋という筋肉を鍛えることで、下がったバストを上向きにするというイメージが強いと思います。
また、大胸筋を鍛えてパンプアップすることで、バストにボリュームが出るので胸が大きくなる!と聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
1.バストアップの為に大胸筋を鍛えない方が良い!
大胸筋を鍛えないほうがいい理由として
『バストの大半が脂肪で出来ているから』
というのが結論としてあります。
え!!そんな!今まで信じて大胸筋を一生懸命鍛えていたのに!という方の為に、バストの構造をご紹介していきますね
バストの構造はこのようになっています。
ベースに肋骨、その上に大胸筋。
そして、乳腺があって靭帯があって、その上に脂肪。
という層でバストは成り立っています。
(深層) 肋骨 → 大胸筋 → 乳腺 → 靭帯 → 脂肪 (表層 )
脂肪というものは揉んだり鍛えたりすると燃焼して減ってしまいます。
筋肉は脂肪を燃焼させる為のものなので、
バスト部分の筋肉が鍛えられるほどに、バスト(脂肪)は燃焼しやすくなってしまうのです
なので、大胸筋を鍛えてガチガチにしてしまうと
バストが燃焼してしまうため、鍛える事で減ってしまう可能性もあるのです。
1-1バストアップへの近道!大胸筋を鍛えるより大切な事は?
バストアップの為にと一生懸命大胸筋を鍛えたり、筋肉トレーニングをしている方もいらっしゃると思いますが、
実は頑張れば頑張るほど女性らしいふっくら柔らかいバストから遠のいてします。
ふっくらした女性らしいバストを目指すようであれば、
大胸筋をほぐすマッサージや、一番下の土台である肋骨の形を整える事をまずはおススメしています
実際にサロンにご来店される方の8割は筋肉が強張っていたりガチガチな状態をお見受けしていて。
そこにさらに大胸筋を鍛えようとすると、他の部分も固くなってしまったり、栄養もしっかり摂れていなければ
良質な筋肉が作られずに固いバストになってしまいまう可能性があるので注意が必要なのです。
2.大胸筋を鍛える代わりにオススメエクササイズ
では実際にどのようなエクササイズがおススメかご紹介しますね。
2-1大胸筋をほぐす
こちらは大胸筋をほぐすマッサージです。タイミングは朝ブラジャーを付ける前と、夜お風呂上りに1日2回、バストアップ美容液やバストアップクリーム、ボディークリームやオイルなどで滑らせて行いましょう。
2-2大胸筋をほぐすだけでなく胸の形もキレイにするエクササイズ
バストアップするためには、ただ大胸筋をほぐすだけでなく、綺麗な形を作る事もポイントです。
谷間をふっくらさせるマッサージ方法はコチラ↓↓
美しいバストのラインを作るには
バージスライン(下乳)をくっきりさせることが大切です!
どんなにバストのサイズだけ大きくなっても
このバージスラインがボヤっとしていると、バストがあるように見えないので一緒にマッサージすることをおススメします!
バージスラインをくっきりさせるマッサージ①
~バストアップのツボ、だん中と天溪(てんけい)のツボを刺激するマッサージ~
バージスラインをくっきりさせるマッサージ②
~胸の形をより美しく保つ簡単にできるマッサージ~
最後に
バストアップの為に大胸筋を鍛えるよりも、身体を緩めたり、大胸筋自体も緩めて
ふっくらバストを手に入れちゃいましょう
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