バストアップケア

バストアップしやすい姿勢とは

先日いらしたH様は、コロナ禍で自分の身体と向き合おうと決め、バストアップさせたい!とご来店くださいました

 

実はH様、元々は肩こりがひどくて整体に行かれたそうなんです。

すると肩こりは姿勢の悪さが原因だとわかり、その後も姿勢矯正のために整体に通われたんだとか。

 

 

 

姿勢を正すことで、なんと-6kgものダイエットにも成功され、姿勢の大切さを実感されたそうです。

 

 

「姿勢は日々の身体の使い方に左右されるのだから、整体通いで施術任せにしていたら意味がないと気づきました」

 

というH様・・・。

 

セルフケアの大切さを説くうちのバストアップ法に共感してくださりYouTubeや書籍などを見ながら日頃から実践してくださっていました!

 

 

 

うれしい限りです^^

 

 

姿勢はダイエットももちろんですが、バストアップにも欠かせないものです。

「姿勢を制するものはバストアップを制する」と言っても過言ではありません。

 

姿勢が崩れていては、デコルテが削げたりバストが下垂したり形崩れしますし、

内臓が圧迫されてうまく栄養を消化・吸収できなくなり、バストが育たない…ということになりかねません。

 

 

ちなみにどんな姿勢がいいのか?というと…

こちらです。

 

 

真横から見た時に、

・耳たぶ

・肩

・足のつけ根

・膝のお皿のうしろ

・外くるぶし

の5点が一直線上にくるのが正しい姿勢です。

 

詳しい解説はこちらでご確認いただけます↓

 

 

H様の場合は良い姿勢にしようとするあまり、腰を強く反りすぎてしまっています。

 

 

お腹を突き出さないように意識してあげるといいですね^^

 

 

そしてデスクワークだというH様はとにかく肩と首コリがひどい・・・

 

 

そんなH様にとって、U字バックのブラジャーはあまりおすすめできません。

 

 

このタイプの下着はU字の中へ中へとパワーがかかっていくので、肩こりや背中のこわばりを助長させてしまう恐れがあります。

また、アンダーベルトも少し柔らかさのあるテープなので、身体へのフィット感が弱く、

普段の着用感を見る限り中央部分が上にずり上がりやすそうなので、ますます肩に負担がかかりそうになっていました。

 

たしかに脇高のブラジャーなので脇はきれいに入りますが、だからといってきれいに補整されない場合もあります。

 

詳しくはこちらをご覧ください

補整下着で補整ができないこともある

 

次回はH様にもおすすめの、正しいブラジャーの選び方をお伝えしていきますので楽しみになさっていてくださいね!

 

下着をご自身に合ったものに変えるだけでも肩こりは軽減されそうですが、おうちでできるおすすめのケアはこちらです

 

 

是非お試しくださいね!

 

 

この記事を書いた人
美香
10代の頃からバストの小ささや左右差に悩み、巷で話題のバストアップ法をあれこれ試すが効果は得られず。自分はバストアップ出来ない身体なんだと思いつつもバストへの憧れを捨てきれず、ボリュームアップが出来ないならばもう一つのコンプレックスだった飛び出た肋骨を矯正し、せめてバスト周辺をキレイに見せられるようにしようと美容整体に通う。そこで骨盤や肋骨を整えてもらう内に、心なしかバストもふんわりしてきたように感じ、関係性を調べる内にCOCIAにたどり着く。歪みをなくし身体の土台から整えてバストアップさせるという美胸メソッドに惚れ込み、異業種からの転身を決意し弟子入りする。 身体だけでなく「活き活きしてると言われるようになった」「バストケアを通じて自分と向き合い、自分を大切に出来るようになった」など、内面にもキラキラと変化をもたらす美胸メソッドの魅力を多くの女性に届けたいと、日々ハッピーに奮闘中。
LINEの友達追加はこちら

元Aカップ貧乳から30歳過ぎてバストアップした秘訣と15,000人以上の施術実績を元に正しいバストアップ方法をお届け!

LINE限定でのお得なクーポン、バストアップ商品プレゼント企画も開催しているのでお見逃しなく。